一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

有元利夫展 2006.2.20(Mon)-3.4(Sat)

2006年02月24日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

□□□□□厳格なカノン□□□□145.5×97.0㎝(80P)□□□□1980年□□□□□    
何であれ、出来たてのホヤホヤというはどうも苦手です。
床屋も行きたては照れくさいし、服もおろしたてだとなんとなく馴染めない。
ひと言で言えば、風化したものの方が好きなのです。
風化というのは、とりもなおさずものが時間に覆われることだと思う。
時間に覆われることによって、そのものの在り方は余計強くなる。
時間に耐えて、風化して、それでも「そこに在る」というものは、
ピカピカの出来たてとは較べものにならないくらいの存在感というか、
リアリティを持っているように思えるのです。

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うずらが大ファンで、寅の谷中幼稚園の先輩。

1985年2月24日は画家「有元利夫さん」の命日です。

2006.2.20(Mon)-3.4(Sat)
半蔵門にある小川美術館にて、
「有元利夫展」があります。
彌生画廊
http://www.yayoigallery.com/

命日に行って来ました!

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