一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

クルト・ネフ Kurt Naef

2006年02月27日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ
クルト・ネフ氏からのメッセージ-NAEFカタログより-

『おもちゃはファンタジーを生み出すものであったり、発達を促すものでなくてはなりません。何通りもの形で遊ぶことができ、美しくなければいけません。
なぜなら、子どもたちはおもちゃを通して、様々な世界を知っていくからです。』 クルト・ネフ


MR.NAEF's sayings -ネフ氏の語録から-

■遊び(SPIELEN)について

●遊びの体験が一人の人間に及ぼす影響の大きさを認識するべき。
●遊びの複雑なプロセスを通じて身につけた事が、
 その子どもの人生に大きい影響を与える事、
 そしてその遊びを助長する為に玩具が大きい役割を持っている事に
 もっと関心を持つべきである。

■ネフ氏のおもちゃチェックポイント

●そのおもちゃを通して子どもがどんな経験ができるか
●そのおもちゃを通して子どもが世界を見る事ができるか
●そのおもちゃで遊ぶ子の年令にあっているか
●子どもの要求に対応できるか
●そのおもちゃに合う正しい材質を選んでいるか
●美しいか
●機能的か
●安全性は
●長く遊べるか
●価格は妥当か
●オリジナリティは
●流行を追うものでないか





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