「運命の赤い糸の先には……」
【解説】
二十歳になる女性主人公・香子は、初恋の少年・優祐のことをずっと忘れずにいた。
しかし二人は大人になり、再会した時はお嬢様と執事という上下関係ができてしまう。
家の為に望まぬ結婚を強いられる香子に、日々『女』として躾をする優祐。彼とは結ばれることはないと思い知った香子は、優祐にたった一度だけ、夫婦として結ばれることを命じる。
優祐に処女を捧げた香子はようやく結婚の意志を固めるものの、結婚式は優祐と兄の来斗によって思いがけない結末を迎えることになる。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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庶民育ちのお嬢様と、幼馴染でありサドっぽい執事との甘ラブストーリーになっております♪
TL小説がお好きな方は、ぜひどうぞ♪