植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

何とか元気に開花

2023-08-31 | 植物たちとの嬉しい出会い

この暑さの中、細々ではありますが

頑張って咲いている花

せめて水遣りだけはと

毎日欠かさず続けています。

(蚊に刺されながら…)

 

(ヒユ科 センニチコウ属)

センニチコウ(千日紅)2023/8/24

 

 

吸蜜に来てくれたのは

オオチャバネセセリ?

 

 

ツマグロヒョウモン♀

 

ツマグロヒョウモン♂

 ~~~~~~~~~~~~~~

(キク科 ヒャクニチソウ属)

ヒャクニチソウ(百日草)

 

 

 

~~~~~~~~~~~

(ヤマゴボウ科 リヴィナ属)

ジュズサンゴ(数珠珊瑚)

 

 

撮影日:2023/8/24 8/25 8/26 8/31 自宅庭にて


 

アップしそびれ

忘れられそうになっていた花

今頃アップしてみました。

(サボテン科 エピフィルム属 多肉植物)

クジャクサボテン 2023/6/18   9:47(撮)

 

 

 

ゲッカビジン(月下美人)と違って

ほとんど香り無し

満開の画像は、朝10時頃の様子

 


全18,513枚(使用容量  2.915GB / 3GB)

 

 


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シダーローズに魅せられて④ (出会いから今日までの あれこれ)

2023-08-26 | 植物たちとの嬉しい出会い

シダーローズのまとめ(& 脱線話)

 

昨年12月に初めて知ったシダーローズ

ヒマラヤスギの下で

バラの花のような形をした

松ぼっくりを拾ったのでした。

自然界の不思議?

昨年12月以降、今年の4月初め頃まで

公園散歩時にヒマラヤスギを見つければ

シダーローズを探すのが習慣化

 

前年12月→初めてシダーローズを見つける

1月→結構落ちています(寒くて風のある日もひたすら拾う)

2月→結構落ちています(〃)

3月→まだ結構落ちています

4月→さすがに数がが少なくなりました

落ちていても、拾い上げると鱗片がポロポロ剥がれ落ち品質がいまいち

形が良く、色も良いシダーローズを見つけるには

遅くても3月半ば頃までが限界のような…

(地域、あるいは樹木により個体差があるかも?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こちらが初めて出会った

ヒマラヤスギのシダーローズ(2022/12/5 撮影)

左側の球果は未熟な球果で

何かの原因で早めに落下したと思われます。

白っぽくなった松脂が付着しており

これ以上鱗片が開くこともなく、

現在も丸ごとこの形で残っています。

↓ これまでアップしたシダーローズ関連 blog

初めて知ったシダーローズ

シダーローズに魅せられて ①

シダーローズに魅せられて ②

シダーローズに魅せられて ③

~~~~~~~~~~~~

拾ったシダーローズはどうしたの?

形が崩れないように先ずは

裏側に木工用ボンドで剥離防止

また、いろんな虫やその卵が

付いているかもしれないので

煮沸消毒もしてみました。

 

ですが木工用ボンドは

煮沸したら剥がれることがあります。

かと言ってボンドを付けずに煮沸すると

さらにたくさんの鱗片が剥がれ落ち

痛し、かゆし

なんだか無駄な工程を踏んでいる感じ

※ 今後は煮沸せず

ボンド付けだけにすることに!

~~~~~~~~~~~~~

以下は、色々試した時の様子

こちらのシダーローズは

鱗片の巻き方が詰まった感じのもの

(30秒ほど煮沸)

裏側にはボンドで剥離防止したものの

煮沸した為ボンドが一部剥がれ落ちました。

シダーローズの煮沸前( 2023/2/22)▼ 

 

 

煮沸後、乾燥途中の様子(2/23)↓

こんな感じで一部鱗片が剥がれたり

鱗片の縁のグレーがかった色が

茶色へ変色、全体的に茶色が濃くなった。

なので、煮沸せず自然のままが良さそう

まだすっかり水分が抜けていないので

鱗片が開くまで乾燥

 

 

こちらは松脂(マツヤニ)が先端に付いたもの

ピンセント等で取り除こうとするも限界あり

きれいには取れないので

煮沸して溶かそうと試みた(煮沸前の様子)↓

 

煮沸後、乾燥させた時の様子↓

煮沸後は傘が閉じてころころ丸くなる

一見クリのような形

乾燥してくるとこのように

元通りに鱗片が開いてくる ▼ 2023/1/22

 

松脂が溶けて

白っぽく膜のように張り付いています。

煮沸したからと言って

松脂が完全に取れるわけではなく

こんな感じで白っぽくくっ付いています。

綺麗なものを選んで拾った方が

その後の手間も要らないし、見た目もきれい!

それともこれはこれで良さがあるのかな??

 

 

こちらは松脂で汚れておらず

形もきれいなものを選んでみました。

ちょっと雰囲気が違う4種類 ▼2023/1/21

~~~~~~~~~~~~

現在はプラスチックコンテナに並べて保存中

何かに利用したいと思ってはいますが

今のところバラの花に見立てて

花瓶に飾っているくらい。

白っぽいものは漂白剤で脱色したもの

そのうちリースにも挑戦してみようかな~? 2023/8/21

 

 

 



 

シダーローズから脱線して

ドイツトウヒのお話

こちらは性懲りもなく夢中になって

48個も拾ってしまった

ドイツトウヒの松ぼっくり

鱗片が剥がれる心配が無いので

しっかり煮沸(7、8分)

小さな虫も卵も居たとしたら恐らく全滅

煮沸して傘が閉じている状態2023/2/23

 

 

こちらは今回煮沸したものではなく

初回、煮沸し乾燥させた時の画像 ▼ 2023/1/24 撮影

~~~~~~~~~~~~~

〇 拾ったシダーローズのその後

プラスチックコンテナに並べて、乾燥させながら様子見中

シダーローズに付いている虫や卵(万が一)の殺虫・殺菌・埃落としをかねて煮沸しましたが、煮沸後のシダーローズは色が黒っぽくなり、鱗片の縁も(何とも言えないブルーグレーの色)黒っぽくなり、本来の良さが無くなってしまったように感じる。色付けしたりすれば、その悩みは解消できるとは思います。(ほんの一部は煮沸消毒してみましたが、その後は煮沸はしないことにした)

 

〇 シダーローズに個性あり

同じ形と思いきや、その木によってシダーローズの鱗片に特徴がある

鱗片にすごく厚みがあり鱗片のカーブが大きいものやカーブが少ないもの、鱗片がしっかり密に巻かれた感じで、拾った時もずっしりと重みを感じるもの等々(まだ水分が抜け切っていないのかも?)

本物のバラに近いような形をしていて、鱗片の厚さが薄めで拾い上げた時に軽く感じたもの(かなり乾燥が進んだ状態なのかも?)

 

〇 ヒマラヤスギの松ぼっくりは(球果)滅多に落下していない

強風で落果したか、間違って切り取られたものしか落ちていない。それでも割ときれいな形の物を3個拾うことができた。そのうちの2個は次第に鱗片が剥がれ落ち、小さなシダーローズとなり、残り1個だけは未熟な球果だったのか鱗片がが開かず、閉じた感じで球果のまま今も残っている

 

シダーローズ:バラの花のような形をしたヒマラヤスギの球果(松ぼっくり)の上の部分

大きさは大小さまざまあるのは当然ですが、樹木の個体により鱗片の形に特徴があると感じた

 

ヒマラヤスギの球果

松の木のマツボックリのような形のまま落ちることはなく、熟した球果の鱗片が剥がれ落ち、その時、種子は軽いので風で運ばれ、鱗片はそれなりに重さがあり木の下へ落下、球果の上の部分はバラバラにならず、バラの花のような形のままで落下、これをシダーローズという



 

脱線ついでに、こちらは松ぼっくりのお話

変な癖で、普通の松ぼっくりも

散歩して見つけるとついつい拾ってしまいます。

今までは形の事はあまり考えず

余程汚いものでなければ

お持ち帰りしていました。

(数個、そのまま飾っておくだけですけど…)

でも、どうせ拾うなら形の整ったものがベスト

こんなものを作ってみました。2023/7/26

  

  

古布を利用したつまみ細工(というのかな?)

お友達に教わって作ってみました。

細かい作業なので目に負担が…

※ 松ぼっくりの鱗片の並び方は色々で

綺麗に螺旋状に並んでいるものあり

どこから見てもバラバラのものあり

 

置物として飾るため下部をヤスリで削り

できるだけ水平にしたのが

上の画像です

撮影日:2022/12月~2023/8月


 

今回、約1ヵ月ぶりの投稿となりました。

連日の暑さで、どちらかというと引きこもり生活

まだしばらくは残暑が続きそうですが

皆さまどうぞご自愛くださいませ

 



 

 

 


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ヒマラヤスギ(緑の球果)etc.

2023-07-22 | 植物たちとの嬉しい出会い

本日はblog開始から 2,222日目

無料プランを利用しているので

画像の使用容量は3Gまで

現在全18,478枚(使用容量  2.912GB / 3GB)

3GB到達目前となりました。

今後、有料プランにする予定はないので

次を考えなくては、と思っているところです。


 

この日は暑い日でしたが

木陰があるからいいかな?と思い 

久々に広い公園を散歩

目指すはヒマラヤスギの球果

数は少なめでしたが

上向きに大きくなった実を見つけ 

爽やかな色ですね!

ヒマラヤスギの球果 2023/ 7/18

 

球果を付けたヒマラヤスギは高木なので

なかなか間近で観察できませんが

今回は

大木でもかなり下方に伸びた枝があり

球果、松脂にも触れることができました。

松脂って、何の役目があるのでしょう?

~~~~~~~~~~

こちらはお馴染みのクロマツの球果

 

~~~~~~~~~~~~~

(マンサク科  マンサク属)

マンサク(満作)の実 

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(アオイ科  アオギリ属)

アオギリ(青桐)

 

すべすべとした青っぽい幹

(本当は緑っぽいですけど)

きれいですね!

 

~~~~~~~~~~~~

(スズカケノキ科  スズカケノキ属)

モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

かなり低い位置の実は嬉しい

地面に着きそうな枝もあり

 

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大木の下を散策していて

目に留まった赤い物体

カエンタケではなさそう

粘菌クダホコリ(管埃)?

(間違いかもしれません…)

不気味な色、恐る恐る

 

品種不明のキノコ

 

~~~~~~~~~~~~~~

シモツケ(下野)

ヤブツバキ(藪椿)、ネムノキ

 

 

 


撮影日:2023/7/18 緑地公園にて

 

 

 


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7月 庭の様子(ルドベキア、エキナセアetc.)

2023-07-07 | 植物たちとの嬉しい出会い

道の駅でついつい買ってしまい(2ポット)

それを一つの鉢に植え込み完了

黄色の花弁に緑色の花芯が美しい

品種名はアマリロゴールドかもしれません??

 ルドベキア  2023/7/7

 

 

ルドベキア・トトゴールド、マツバギク 

 

 

次はペチュニア4株の寄せ植えなのですが

サーモンピンクのペチュニア(2株)は

切り戻したばかり

今咲いているのは

先に切り戻していたこの一色だけ

 

 

エキナセア2種

濃いピンクのエキナセアは今年仲間入り

品種名:エキナセア・センセーションピンク

昨年咲いた薄いピンク色が消滅

 

 

 

フロックス2種

 

 

切り戻し後に再び開花した

キンギョソウ・ブラックプリンス

そして

ヒューケラ・パリ、オキザリス・イナプス

 

 

 

ナミキソウ(波来草)、ハナモモ(花桃)の果実

 

 

癒しのグリーン

鉢植えのユリノキ & コナラ

 

 

アジサイ2種

☆昨年仲間入りしたアナベル(白)

☆昨日、終わりかけのアジサイをお安くゲット

(花3房は剪定済み、綺麗な1房は残しています)

品種:ブルースカイ

とりあえずプラ鉢へ植え込み完了(右)▼ 7/7

 

 

ブルーベリー

鉢植えですが、今年はヒヨドリちゃんが来ないので

防鳥ネットは無し(これから狙われるのかな?)

今年は意外にたくさん収穫(甘くて美味しい) 7/4

 

 

お安いダイソーさんの種

たくさん発芽しました。

地植えする場所がなく鉢植え

(欲張って詰め込み過ぎ!)

ヒャクニチソウ(左)、センニチコウ(右)

 

 



 

ギボウシの花が咲き始めています。

こちらはスジギボウシ?& ワイドブリム

 

 

 

オトメギボウシ (左)

 アン(右)(今回仲間入り)

  

 

パトリオット

  

 


撮影日:2023/7/4 7/7 自宅にて

 

 

 


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アメリカオニアザミほか

2023-06-30 | 植物たちとの嬉しい出会い

朝の土手沿い散歩

出発が出遅れの6:30

帰宅する頃には暑くなり

次回はもっと早くスタートしなくては…と。

土手沿いに咲いていたアザミには

恐ろしいほどたくさんの鋭いトゲ

環境省により生態系被害防止外来種に指定されています。

(キク科 アザミ属の多年草)

アメリカオニアザミ2023/6/21

 

 

 

☆ アメリカオニアザミは

日本には本来分布していない外来種

和名に「アメリカ」とあるがヨーロッパ原産のアザミであり

誤解をさけるためセイヨウオニアザミと呼ばれることがある。

(Wikipediaより)

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こちらは花後の綿毛

なかなかこの形で出会うことはないのですが

偶然に綺麗な形を見つけ

形が崩れないよう気を付けて

お持ち帰りしたもの(2018/08/25  撮影)

現在もケースに入れて保管中

 

過去blog ↓

アメリカオニアザミ①

アメリカオニアザミの綿毛②

アメリカオニアザミの綿毛③

アメリカオニアザミの綿毛④

アメリカオニアザミの綿毛⑤


 

これはコーゾリナの花後の姿

その前に出会った時は開花前だったのに…

花の全開を見逃してしまいました。

(キク科 コウゾリナ属)

コウゾリナ(顔剃菜 髭剃菜 剃刀菜) 2023/6/21

 

5/31

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スモークツリー、ムラサキツユクサ

タチアオイ、エキナセア、細葉ハルシャギク

モダルナ、キカラスウリ等々

 

 

 

 

 

 


2023/6/21 朝の散歩での出会い

 

 

 


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