こんな木の実を拾ってきました。
何の実でしょう??
今月はじめ、木になっている実に気づいていました。
その後どうなったか気になり行ってみると
木には実がほとんど 無い 無い どうしましょ?
下草の中をよくよく探して見つけたのが
こちらです 2021/9/25
既に皆様お分かりだと思いますが
ハシバミ(榛)の実 でした。▼ 2021/9/25
木に残っていた実はたったこれだけ
葉っぱはまだ青々▼
早くも来年の花芽 ▼ 9/25
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2021/9/1に出会った時の様子
こんなにたくさんの実を見たのは初めて▼
今回の場所とは異なる場所 ↓
ハシバミ(榛)の花(2021/3/12アップ)
ハシバミのすぐ傍の大木
見上げると赤っぽいものが目に入ります。
私には花後の花柄?(果柄?)が
赤いサンゴのように見えてしまいます。
実はほんの少し付いてましたが
花(果)柄?が赤っぽくて綺麗でした。
もう少し季節が進んでいくと
この花(果)柄?が落下し
その様もきれいですよ~
クマノミズキ(熊野水木)▼ 2021/9/25
クマノミズキの花(2018/6/29 アップ)
この木もまた、すぐ近くにあった木
グリーン色の実が少々黒くなっていました。(大木でした)
(ミカン科キハダ属 落葉高木)
キハダ(黄膚)▼ 9/25
花はたくさん見たのですが
きれいな色の実を見るには遅すぎました。
おまけにピンボケですが出会いの記録に
クサギ(臭木)▼
(タデ科タデ属 つる性落葉植物)
葉の形がドクダミに似ているつる性植物である事から
名付けられたとされています。
初見のツルドクダミ? ▼
鮮明ではありませんが
花はとても小さい白色の花 ▼
生薬名:カシュウ(何首烏)
ツルドクダミの根が膨らんでいる部分(塊根)が
乾燥したものを生薬「何首烏(カシュウ)」と言うそうです。
ユウガギクかな~?▼
撮影日:2021/9/25 9/1 近隣散策