植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

シラタマミズキ(白玉水木) コバノズイナ (小葉の髄菜) etc.

2021-06-21 | 植物たちとの嬉しい出会い

アウトレットパーク内の大型コンテナ

花木を入れての寄せ植えに癒されます。

手入れが行き届いて綺麗なので

時々様子見

 

その中の斑入りの葉っぱ

過去に何度も見ていますが名前が分からず

ようやく今回判明、シラタマミズキでした。

クマノミズキやミズキと違って葉っぱが小さく

白い斑が入るので観葉植物として人気があるようです。

(ミズキ科 落葉低木)

 別名:エレガンティシマギンフミズキ

シラタマミズキ(白玉水木) 2021/6/11

~~~~~~~~~~~~~~~~~

3年前(2018/7/22撮影)

何の木?と首をひねっていた頃の画像

” 綺麗な斑入りの葉っぱだな~

花後の実も付いてるけど何だろう?” でした。 ▼ 

 

小さな実が付いていましたが

名前分からず ▼

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そしてまた今の様子ですが

ヤツデ・ナツツバキ・シラタマミズキ

そして細長い葉っぱの植物は

(メギ科 ヒイラギナンテン属)

ナリヒラヒイラギナンテン

 


 

葉っぱの形は違いますが

斑入りというところだけは似ているかな?

こちらの木は🅿側の植え込み花壇

(カエデ科 別名:トネリコバノカエデ)

ネグンドカエデ・フラミンゴ 2021/6/11

 


 

花穂が長く白い花

この花一体何でしょう?? 初見でした。

googleレンズですんなりヒット

特徴ある花だからでしょうか?

葉は長さ2~9㎝、幅1~4㎝の先の尖った楕円形で枝に互生

秋には美しく紅葉するため、紅葉木とも呼ばれているとか。

(ズイナ科ズイナ属 落葉低木)

コバノズイナ (小葉の髄菜)  ▼

 

日本へ渡来したのは明治時代で

在来のズイナよりも葉が小さいため

コバノズイナと名付けられたそう。

紅葉を観賞するため各地の庭園に植栽されているようです。

 

 


 

隣に植えこまれていた真っ白いアスチルベ

ユキノシタ科 チダケサシ属(アスチルベ属)

アスチルベ

 


 

(モクセイ科・イボタノキ属)

シルバープリペット

 


 

見たことのあるような葉の形

シロモジ(白文字)?

神社境内でしか出会ったことがなかったのですが

こういった場所にも利用されるのですね!

(クスノキ科クロモジ属 落葉灌木)

別名:アカヂシャ、ハタウコンとも

シロモジ(白文字)?

 

トリミングしています。

 


撮影日:2021/6/11 アウトレットパーク内

 

 

 


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