今年も同じ場所での出会い
アメリカホドイモ(アピオス)です。
ホドイモを漢字で書くと塊芋(ほどいも)
つる植物で葉っぱは奇数羽状複葉
草丈は3メートルくらいまで伸びるそうです。
昨年は8月後半の出会いでしたが
今年は、約ひと月早めの出会となりました。
アメリカホドイモ(アピオス)▼マメ科ホドイモ属
夏に葉腋(ようえき)から花軸を出し
10~40個の蝶形花(ちょうけいか)を密集してつけるそうです。
マメ科なので、花後には鞘のある豆になるようですが
その豆って、食べられるのでしょうか?
鞘になったところはまだ見たことがありません。▼
こんな感じでフェンスに絡んでいました。
羽状複葉の葉っぱがよく分かりますね!
地下には数節にくびれた塊茎ができ
大きさは2cmから8cmほど。
イモをそのまま加熱して、煮たり焼きイモやてんぷらなどで食す
とありました。(Wikipediaより)▼
撮影日:2019/07/29 近隣散歩にて
豆もし出来たら、観察お願いします。
もし豆も、芋も食べられたら、優秀な植物です^^
暑くなりましたが、夏バテに注意してくださいね。
全国的に30℃を超す暑さ、体力維持が大変ですね。
先ずはこまめに水分補給、何とか乗り切っていきましょう!
豆がなる頃、気を付けてこの付近を歩くようにしたいと思います。
上手くタイミングが合えばカシャッ、頑張ります。
コメントありがとうございました。