ちょっと遠出の途中
山際のクマノミズキやアカメガシワが結構目に付きました。
ご投稿の皆様のおかげで、雌雄異株のアカメガシワを知り
雌花・雄花の違いも理解できました。
今回出会ったのは、少しだけ開花していた雄花
蕾はまんまる、オシベが目立ちますね。
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)雄花▼2018/07/02 撮影
本来上向きに咲く花
どうしても近くで観たくて
手の届く葉っぱを引っ張りパチリ!▼
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏):トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。
別名:ヒサギ(久木)、ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉) 野梧桐(中)
新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もあるが、
柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワ
と呼ぶようになったとの説もある(Wikipediaより)
勘違い
雄花より先に雌花に出会っていたみたいです。(失礼しました)
撮った時は、「アカメガシワの蕾かな?」ぐらいに思っていました。
コロコロと丸くないので雌花の蕾ですね!
こちらは自宅から近い場所、その後の様子が観察できそうです。
アカメガシワ(雌花の蕾)▼2018/06/28 撮影
気になったのが葉っぱの黄葉(今頃?)
地面には結構たくさんの黄色い葉っぱが落ちていました。
落葉は秋ですよね~ どうしたんでしょう?▼
別な日、別な場所
気持ち赤っぽい若葉▼2018/06/30 撮影
おかげさまでアカメガシワの雄花が咲いているところ、この目でしかと確認できました。
次は雌花の受粉後ですね。(緊張)
タイミングと撮影技術ですが…
う~ん、かなり不安。でもすごく興味があります。(黒い実にも)
アブリルさんは既に観察終了、私もなつみかんさんのご要望に応えられるよう気合を入れて
いきますね!
それから、attsu1さんにもコメントしたのですが、オニアザミの綿毛に今日出会ったんです。
いつ報告できるのかな?と思っていたのですが、意外に早くもそのチャンスが来たようです。
これから写真を取り込んで作業をしなくてはいけません。
どうぞ、でき次第ということでご了承くださいませ。
いつもありがとうございます。
皆さまのおかげで、知らなかったこと・疑問に思っていたこと
が私にも分かりました。
attsu1さんにもお分かりいただけて嬉しいです。
今度、雌雄のどちらか確認できたらいいですね。
それから、もっと近い位置での出会いがあるといいですね!
アップされる度に成長しているカルガモちゃん、動きもますます
素早くなり、その仕草、毎回クスクス笑いを頂いています。
もう一羽のカルガモちゃんが気になりますが、次回『いつの間にか4羽』
のタイトルが付いていれば嬉しいんですけど…。
アザミの綿毛きれいですね~
私は偶然、アザミとは違うのですが ”オニアザミ” の綿毛に今日
出会いました。
これから本格綿毛になっていきそうな感じでしたが、これからも時々
様子を観察したいと思っています。
城山湖からの眺めは素敵ですね~
余り混みあわない日に、のんびりと下界を眺め、🍙を食べながら癒しを
頂く、これ最高ですよね~。
似たような場所で我慢することにいたします。
いつもズルしてこちらから、お許しくださいませ。
ありがとうございました。
今の時期、あちこちでアカメガシワを見かけますね。
雄花、雌花どちらも魅力的ですが、雄花のパチパチはぜる花火のような花は、特に素敵ですね。
ぜひお願いしたいのが、「受粉したら雌花の柱頭は赤くなるかどうか」の観察です。
「松江の花図鑑」には、最初紅色、後に黄色という説明があるのですが、私や他の方の見たアカメガシワは逆なのです。
そこで、ぜひとも・・
できたら、実ができて種が黒くなるところまで・・・
いつも素敵な観察記録を見せてくださるpuramuroiyaruさん、よろしくお願いします^o^/
アカメガシワ、私が良くいく公園でも咲いていますが、少し距離があり、こんなに綺麗に咲いているのが、見れないんです。
雌雄異株、そうなんですね。知りませんでした、
今度行ったら、オスメス、見てみたいと思います^^