市内植物園でのガイドウォークに参加してきました。
花はほとんど終盤に差し掛かっている感じでしたが
それでもポツリポツリと咲いていました。
シラネセンキュウ・キイジョウロウホトトギス・シロバナホトトギス・タマアジサイ
ツルリンドウ・オヤリハグマ・サンカクヅル・ダイモンジソウ・エゾリンドウなど
初めにシラネセンキュウ、別名スズカゼリともいうそうですが
葉っぱを見ると「セリ」の感じですネ!
シラネセンキュウ(白根川芎)▼セリ科シシウド属の多年草
次は、キイジョウロウホトトギス
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されているそうです。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)▼ユリ科ホトトギス属
花は下を向いているので内側が気になりますね~
無理やりですが上を向かせてパチリ!▼
次は白花のホトトギス、実になっているものもあり
わずかに残っていた花がこれです。
シロバナホトトギス(白花杜鵑)▼ユリ科ホトトギス属
こちらはタマアジサイでは?
まだ咲いていました。
タマアジサイ?▼アジサイ科アジサイ属
ワイン色の小さい実が目に留まりました。
花にはまだ出会ったことがありません、来年会えるでしょうか。
ツルリンドウ(蔓竜胆)▼リンドウ科リンドウ属
次は、地味~なお花
オヤリハグマ(御槍白熊)▼キク科コウヤボウキ属の多年草
一見ヤマブドウに見えてしまいました、初見です。
サンカクヅル(三角蔓)▼ブドウ科ブドウ属
次は
ダイモンジソウ(大文字草)▼ユキノシタ科ユキノシタ属
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)▼リンドウ科リンドウ属
ガイドウォークで出会った植物の一部を並べてみました。
写真を撮っているといつの間にか置いてけぼり
説明の聞き逃しがたくさんあり、というより聞こうとしなかったのかも? です。
名札の付いているものもあり、無いものも…
間違っている名前もあるかと思いますが、ご教示いただければ嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました
撮影日:2018/10/14 写真は全て市内植物園ガイドウォークにて
いい天気だと思ったのに、曇ってきました。
約1時間半くらいかかったガイドウォーク、アップダウンがあり、疲れました~
今回は花が少なかったので、主に樹木のお話が多かったのですが、少ない花に時間
をかけてカメラを向けていましたので、話は半分しか聞いていなかったような…
何のためのガイドウォークだったんでしょう。
でも、楽しかったです。
今回ここに、渡された資料の写真を見ながら名前を書いたものもあります。
いつもありがとうございます。
自然観察会、私もよく参加しますが、一人では見つけられない花や、知らない植物の説明が聞けるので、毎回、楽しんでいます。
シラネセンキュウ、ハナウドそっくりですね。
ハナウドが咲くと春になったのを感じるんですが、
知らずに、これを見たら、きっと勘違いしてます^^;
キイジョウロウホトトギス、中を除くと、まさに、ホトトギス模様。
絶滅危惧種なんですね、保護されて、増えていくと良いですね。
置いてけぼり、分かります、私もいつも、置いてけぼり、そして、また前にでて、説明を聞くと言うのを繰り返してます(^_^;
今日は晴れ間が出てたけど肌寒いわ。
日が短くなってきて冬が目の前になってる。
八幡平の紅葉最高だったです。
楽しい時間過ごしてきたんですね。
植物園の散策も楽しかったでしょう。
キイジョウロウホトトギス、欲しい花ですが
植える場がない、勝手に咲く逞しい花が
一番いいと最近思う私です。
今室内に入れる花の片づけをしなきゃと
思いつつも管理者(夫)が忙しく
それどころじゃない(笑)
霜が降り無い内に室内にいれたい・・・
シラネセンキュウがハナウドにそっくりということで、ネットで見てみました。
本当にそっくり、説明があったから名前をメモしておいたものの、よそで
似たような花を見ても区別が難しいかもしれません。
どの季節に咲くのか、草丈はどのくらいなのか、葉っぱの形、花弁の形等々、
難しいことだらけですが、その辺を注意して見ないといけないのでしょうね。
脳トレ 脳トレ!(自分のこと)
自然観察会にはよく参加していらっしゃるとのこと、attsu1さんを見倣って
要領よくついていかなくてはいけませんね。
次の機会につなげたいと思います。
ありがとうございました。
紅葉の様子、見ていただきありがとうございました。
冬に室内に取り込む植物、私も増えました。
多肉植物をハンギングネットで外へ吊り下げているのがあるし、
一番悩むのは置き場所ですよね~ と言いながら増やしております。
>霜が降りないうちに…
私もそれに注意して枯らさないようにしたいと思います。
週末のお客様、楽しみだけど受け入れ態勢、忙しくなりますね。
疲れないようにしてくださいね。
お忙しいところありがとうございました。