高い木の上の実
カリン(花梨)です。▼
木肌に特徴がありますね、面白いです▼
撮影:2017/12/08
撮影場所:神社境内
カリン(花梨):バラ科の落葉小高木
こちらはカリン(花梨)の花
高い所にピンクの花が咲いていたもの
小さくて見ずらいのですが…
同じ場所で5月に撮影したものです。(2017/05/09撮影)
5月にも幹の肌模様が面白くて撮っていたのですね! ▼
植物には全く関係のないさざれ石
カリン(花梨)の近くにありました。
さざれ石というと国家「君が代」の歌詞を思い出します。
それに出てくる由来の石ではないですが、
さざれ石ということでアップしてみました。
こちらはさほど大きな石ではありませんでした。▼
撮影:2017/05/09
撮影場所:鹽竈神社境内
さざれ石:さざれ石は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれる。石灰岩が雨水で溶解して生じた、粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき、石灰質の作用によってコンクリート状に固まってできる。
岐阜県揖斐川(いびがわ)町春日に、「君が代」の歌詞の由来となったといわれるさざれ石があり、そのさざれ石は岐阜県の天然記念物に指定されている。(Wikipediaより)
カリンの実は見たことがありますが、木肌を見たのは初めてです。
木肌にある不規則な模様が面白いですね。
また、花は小さすぎてよくわからないです~。(^^ゞ
さざれ石も初めて目にしましたが、君が代に出てきますよね。
今まで意味も解らず歌っていましたが、深い意味があるのですね。
君が代は 千代に八千代に
さざれ石のいわおとなりて 苔のむすまで
歌詞の意味は
君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれに
さらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。
君が代の意味は
《君》=完璧に成長した男女が《代》=時代を超えて
カリンの実は毎年花友の家から頂き1つは車の中に入れて、芳香剤の役目をしてくれます。硬い実は薄く切って焼酎につけ蜂蜜で割って風邪の引き初めに飲みますよ。さざれ石家から車で6~70分で行けますので1度見てきました。な~んだ?ふ~ん?と言った感じで期待を裏切られました。
カリンの花は何だ何だか分からないほど小さなものでしたね。
来年は違う場所でぐぐーっとアップで撮れたらいいなと思っています。
君が代の歌詞の意味、ご丁寧に解説ありがとうございます。
子供の頃は意味の分からないまま歌っていたような気がしますが、今では歌う機会もめっきり少なくなってきましたね。
ありがとうございました。
カリンの実はいい香りですよね~
車の中の芳香剤ですか、なるほどね。
かりん酒は知ってますが、自分で作ったことはないんですよ。
時期になると、八百屋さんで袋詰めのカリンの実を売っているのを見かけることがありますよ。
「な~んだ?ふ~ん?」のさざれ石でしたか、クスクス(笑っちゃいけませんね!)。
私は、「何でこんなとこに? えっ!これがそうなの?」でした。
気づく人はあまりいないかもしれません。
ありがとうございました。
カリンの花はつい最近まで知らなかったのですが、ピンクで可愛いですよね。
まだら模様の木肌はそれほど種類が多いわけではないので、覚えておくといいですね!
来年はぜひ花のアップを(^O^)/
樹木のこと、あまりというかほとんど分からないので、特徴のある木だけでも、と思って樹皮の写真を
撮ってみました。
なつみかんさんのお部屋には大小たくさんの鳥たちがアップされていましたね。
きれいだなあ~って眺めてきました。
人間様にあまり好まれないカラスも、苔むした枝に止まっている姿は、なかなかいいものですね~。
見直しました、カラスさん。
ありがとうございました。