葉っぱはウメモドキにそっくりですが
赤い実の形が楕円形でちょっと違うんですよね~
調べてみてカマツカでは?と思っていますが…
間違っていたらご指摘お願いします。
カマツカ(鎌柄)?▼
見事な実付きに見入ってしまいました
実の長さは1㎝弱くらい、径は7~8㎜くらいでしょうか▼
撮影日:2018/10/10 小坂鉱山事務所(鉱山資料館)敷地内
カマツカ(鎌柄):バラ科の落葉小高木
別名:ウシコロシ ウシノハナギ
材が非常に堅く、鎌の柄に使われたことからカマツカと名付けられました。
別名:「牛殺し」は、この材で牛の鼻木を作ったためとする説、これを用いて鼻輪用の穴を開けたとする説、
枝と枝の間に牛が角を入れると抜けられなくなるため等々、諸説あるようです。(庭木図鑑 植木ペディアより)
カマツカ?の隣に植わっていた木
実はほんの少しだけ
ガマズミ? オオカメノキ?▼
撮影日:2018/10/10 小坂鉱山事務所(鉱山資料館)敷地内
ガマズミ:レンプクソウ科ガマズミ属
すぐそばの道路(明治百年通り)沿い
両側の街路灯には、生き生きとした綺麗な寄せ植えハンギング
ベゴニア・ペチュニア・コリウス・シロタエギクなど▼
かおり風景100選に選ばれたという
明治百年通りのアカシア(ニセアカシアのことを言っています)
6月頃になると町はニセアカシアの白やピンクの花が咲き
町中がふわ~っといい香りに包まれるというお話を聞きました。
小坂鉱山煙害地治山復旧事業でニセアカシアが植栽され
町には500300万本とも言われるニセアカシアの木があるそうで
6月10日前後になると、山の上が雪を被ったように花で白くなるそうです。
下の写真右側にチラリとニセアカシアの木が写っています。
見える幟(のぼり)は、明治43年、小坂鉱山の厚生施設として誕生した
芝居小屋康楽館(こうらくかん)へと続いています。(現在も公演)
ニセアカシア(ハリエンジュ)▼右側の木
撮影日:2018/10/10 秋田県鹿角郡小坂町 明治百年通りにて(小坂鉱山事務所(資料館)横の通り)
ニセアカシア:北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木
別名:ハリエンジュ(針槐)
番外編
ルネッサンス風の
小坂鉱山事務所(鉱山資料館)「国指定重要文化財」▼正面より
お二人の後ろ姿(モニュメント)を前から失礼しまして…
ピンボケですみませ~ん。
明治の装いでしょうか?▼
click拡大
上の建物2階バルコニーから見た庭
中央辺りにカマツカ?と思われる木がありました▼
カメラの設定ミスで霞がかかったような写真になりましたが
これしかないので、記録として小さめにアップします。
明治百年通り沿いの康楽館(こうらくかん)▼
撮影日:2018/10/10 小坂鉱山事務所(鉱山資料館)& 芝居小屋康楽館(こうらくかん)
ガマヅカの真っ赤な、鈴なりの実も見事で見ごたえがありました。有難う様
カマツカの真っ赤な実が、たくさん!!
実が多い年と少ない年があるみたいなので、今年は豊作の年なのかもですね。
明治百年通り)沿いの綺麗な寄せ植え、手がかかっていて綺麗ですね。
そして、小坂鉱山、当時、銀の生産高が日本一だったそうで、小坂鉱山の史跡、その次代の繁栄を感じられますねぇ~
ほんと、今日はものすごく気持ち良いお天気、家に閉じ籠っているのが
もったいないくらいです。
外へ行きたいのを我慢して、溜まっている写真を整理していました。
が、全然進まずの状態。
カマツカのたくさんの実、ごらんいただき嬉しいです。
見事ですよね!
先ほどのんこさんのお部屋へお邪魔してきましたが、その中でヘンリーヅタの実、
見事な数にビックリでした。
色よく色づいていますね~ あれが食べられたいいのに…
我が家は少しだけ実がついていますが、葉っぱは大分赤くなってきましたよ。
そちらはまだ青々、これからでしょうか?
取引Bankからのプレゼント2個、ラッキーでしたね~
ありがとうございました。
カマツカの実が地面にたくさん落ちていました。
風で折れた実付きの枝も落ちていましたので、記念にお持ち帰りして
壁にぶら下げています。(小さな枝)
堂々とカマツカと書きましたが、合っているかどうか心配です。
初めて訪れた場所ですが、小さな町が鉱山で繁栄したのですね~
かつての栄華が偲ばれました。
寄せ植えのハンギングはとても綺麗でした。
あんなに高いところなのに、管理はどうやって? と思ったりして…。
いつもありがとうございます。