暗中模索/放浪記

830)国防の穴/気球/セスナ機



報道によると、
過去に日本上空で目撃された気球型の飛行物体について、防衛省が中国の偵察用の気球だと推定されると発表したことを受けて、自民党の小野寺元防衛大臣は「日本の国防に大きな穴があるのではないか」と懸念を示し、政府に説明を求めていく考えを強調した。
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1987年5月28日に、当時19歳の西ドイツの青年、マティアス・ルストが、ヘルシンキからモスクワまで、セスナ172Bを操縦して、赤の広場に着陸した。

軍関係者約300人が解任
事件の責任をとらされて、セルゲイ・ソコロフ国防相とアレクサンドル・コルドゥノフ防空軍総司令官以下、約300名の軍関係者が解任された。
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