放浪記

ワラ千本あっても柱にはならぬ/適材適所



子供の頃、お向かいさんは、大工と農業してた。
牛が2匹、馬が1匹いた。
そこの子とよく遊んだ。
家畜のエサを作るのを手伝ったり。
手動の機械でワラを3cm位で切る。飼料と混ぜて与える。
ワラを食べる牛と馬が不思議だった。

ワラは、ムシロ、ワラジ、縄、カマスなどを作る。

そんな貴重なワラも、柱には向かない。
ワラ千本あっても柱にはならぬ。
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