90年バブル期、勤務先印刷会社は、残業手当を踏み倒す。
不景気な時代ではない。
悪い経営者は労基法を犯しても利潤の追求をする。
納得しない。争って監督署のガサが入った。
未払い分、約18万円は監督署で受け取った。
労務担当役員が監督署に呼ばれたらしい。
残業手当を払わなくてはならない規則を「知らなかった」と主任監督官に言ったそうだ。
会社は行政指導となった。
「知らない」「記憶にない」はワルにとって都合がいいようだ。
さて、ビッグモーター社長、副社長が辞任するというが、今後どうなるのだろうか?
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