放浪記

労働基準法違反/強行法規



昭和の時代、
90年バブル期、勤務先〇〇製版は毎月残業100時間が常態化していた。
さらに、日曜祝日も出て来いという。
殺されると思って辞めた。
さらに就職妨害された。25軒で落ちた。妨害した会社はその後倒産した。
毎月残業100時間は法律違反

労働基準法によって、労働者は原則として1日8時間・1週40時間しか働いてはいけないと定められている。
違反して労働者に時間外労働をさせた会社は、「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」の罰則がある。
 
ただし、「会社」と「従業員の過半数を組織する労働組合または従業員の中から選ばれた労働者代表」の間で、労働基準法36条に基づく協定(いわゆる36協定)の締結を行っている場合。
※36協定とは、従業員に法定労働時間を超える時間外労働や休日労働させる場合には、必ず事前に結ばなければならない労使協定。

「365日24時間、死ぬまで働け」誰かが言った。
これは、許されない。
ーーーーーーーーーーーーーー



最新の画像もっと見る

最近の「5:製版/印刷」カテゴリーもっと見る