昭和世代の放浪記

3314)過労死は先進国には似合わない



股関節の痛みがなければ、整備工を長く続けたかも知れない。

写植オペレーターの時代は、座業で股関節の負担は小さいが、根を詰める仕事は、適職でないと思った。

生きていくにはカネが要る。
稼がねばならない。
最終的に製版のレタッチの座業に落ち着いた。

低賃金長時間労働。
100時間残業の常態化。
健康には悪いだろう。
過労で免疫が低下すると癌にもなりやすいらしい。
理想と現実は乖離が著しい。

国際労働機関
International Labour Organization(ILO)


2024/04/22撮影

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