20歳の頃の記憶。
平凡社の世界大百科事典26巻を買った。
金額が大きい。
ローンが大嫌いな私がローンを組んだ。
その支払い用の振り込み用紙が勤務先に届いた。
私の所へ事務員が、封を開いて持ってきた。
女性事務員に抗議したが、たぶん開封したのは上の者だろう。
宛名は私個人。
舐めた扱いである。
◆刑法第133条(信書開封)
正当な理由がないのに、封をしてある信書を開けた者は、一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
手紙以外にも,請求書や契約書,クレジットカードの明細書,招待状等も特定の人に宛てられた,意思を伝達する文書に当たる。
ーーーーーーーーーーーーーー