放浪記

自己破産/自明の理



大雨が降って福岡県添田町が大変らしい。
添田で思い出すことがある。
毎日ここから小倉駅下車で通勤する男がいた。当時は国鉄日田彦山線。
列車通勤には1時間16分ほどかかるようだ。
往復3時間?


一方で棟続きの社宅に住んでいる係長のKは毎日30分程遅刻して来る。古参の古狸。
監督役の社長は機能していない。

堕落があちこちに見える腐ったミカンのボロい印刷会社は、39年昔、自己破産した。
自明の理である。
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