放浪記

912)添え木/カズラ/DNA/大自然



那珂川沿いの博多区に35年間住んだ。
那珂川沿いに、たくさん桜が植えられた時期を知っている。
その後に成長した幹は、私のウエストほどになった。植えられた時は腕の太さで添え木があった。

その桜が小さい頃、町内のT婆さんが桜の木で何かしている。近づくと「カズラが巻いて樹が死ぬ」と言った。

今朝の訪問先ブログで、カズラが巻いた樹木がドリルのような形になっていて驚いた。

それぞれの植物が、与えられたDNAの指示で生きている。

大自然の営みは摩訶不思議。

むぎわら日記

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日記兼用ブログです。野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。【むぎわら日記】

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