琴ノ若と霧島の一番の懸賞は史上最多の63本★日本相撲協会によれば、令和元年の秋場所から懸賞は1本7万円に改定された。勝利力士には6万円が渡され、手数料が1万円。力士に渡される6万円のうち、3万円が手取りで、残りの3万円が所得税に充てるための預かる金。今回、琴ノ若はわずか10秒ほどの一番で189万円を手にしたことになる。3万円×63本=189万円ただし、稽古などで苦労、消耗の積み重ねがあるのでしょう。ーーーーーーーーーーーーーーーー