隆一が、出演した、8月17日ONAIRのラジオな気分の、録音MDが、隆友さんから、届きました
聞き間違い、ニュワンスの違い、勘違いが、あるかもしれませんが、よろしくお願いします。
「淋しい時はいつも」の歌が、聞こえて・・
生の声、生の音で、コンサートを行っています河村隆一さんです♪
☆最近は、どんな毎日ですか?
相変わらず曲作りをしたり、ノーマイクのリハーサルをしています。
☆9月19日仙台でも、青年文化会館でありますが、どういう思いで、始められましたか?
大好きなアーティストの生の声を僕自身が、聞いてみたいと、思うタイプなので、僕のファンの人たちも、聞きたいと思ってくれているのでは、ないかと、思って。
☆ノーマイクをする利点は?
最近は、レコーデイングの前にも、ノーマイクで、歌うんです。
スピーカーを通して、聞いてマイクを変えたりしていたけれど、本来の声に合うマイクって、違うタイプのものかも・・と、違う発想が、でき、音楽の幅が広がる。
☆周りの人は?
チャレンジだった。仙台で、初めて見る人は、本当に生の声が、届くの?って、半信半疑で、来ていただくのかも、しれませんが、聴いていただければ、体当たりで、届けたいと、おもっていますので。ノーマイクは、肉体派。体を酷使して、伝えていくので、そういうところも、楽しんでいただきたい。
☆ファンの人は、どうとらえていますか?
僕自身が、音楽をしていて、大切にしていること。何十回、何百回歌った曲でも、初めて作ったときのせきらら感、ピュアな気持ちを忘れないで歌いたいということ。
ノーマイクノースピーカーは、僕に余裕が、ないから、切羽つまった、表情をしていると、思う。
あそこまで、なりふりかまわず、ふりみだしている、がんばっている歌を聴いて、感動したと、ファンの人が、お手紙をくれる。
ファンの人と、感動の時間を共有できたと、思う。
☆マイクを通しているのと、マイクなしでは・・
普段、車乗ってる人が、歩いたり、靴をはいて歩いてる人が、はだしで、歩いたり・・・人間の機能としては、できるけれど・・そんな、時代じゃないと、思うことがあtるかもしれない。
マイクを使おうが、使わなかろうが、自分の骨、肉を振動して、声帯を震わせて声を出すのには、変わりはない。+αを排除して生声で、してみたかった。
☆響き
実は・・オーチャードは、ボーカルが響かない。お芝居のせりふが、響く会場かも。
大声には、限りあるけれど、ピアニシモが、どきどきした。二千数百人の、うしろまで、ささやきを届ける。落差があり、楽しめる。重低音のピアニシモでは、ミュージシャンの人たちも、生で、どこまでできるか、手をふるえながら演奏している。2階席に、リハーサルで、スタッフに座ってもらって・・どのレベルまで、可能か、指揮者さんや、演奏家さんと、共有して、作っていく。
☆仙台の会場
天井が、低かったり、両サイドが、迫ってきたり・・周波数が、カットされてしまう会場もあるが、上のほうまで、伸びている会場で、歌うのは気持ちいい。一番いい会場で、パワープレイしていきたい。
☆体を使い、声帯も使って歌うので、リハーサルの後も、本番の後も、常に耳鼻科で、声帯を見てもらっている。それが、風邪の早期発見にもつながるし。
ノーマイク、ノースピーカーは、後で、声帯を見てもらっても、全然傷めていない。
☆ノーマイクをすることにより、マイクを使っても活かせる幅も、広がっていく。
☆緑の歌。(エコと、植林の話少し)