方丈の里2

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判り切っていた能力の限界;若狭、もう希望膨らまない? わずか3年でただの人!

2017年10月28日 | 政治

いざニュース
希望の党公認で、衆院選に立候補して落選した若狭勝前衆院議員(60)は、26日のBSフジ番組で「政治活動はいったんここで退く。引退でもいい」と述べ、政界を引退する意向を表明した。若狭氏は、小池百合子代表(都知事)の側近として、メディアで「国政改革の必要性」を訴えていたが、その程度の覚悟だったようだ。
 若狭氏は「希望の党を後方支援していくことは間違いないが、(選挙での)リベンジはない」といい、今後は国政選挙に出馬しないことを明言した。
 理由の1つとして若狭氏は、自身の年齢を挙げ、「衆院選が来年あるならまだしも、少なくとも3年はない。衆院選では年齢を頭に入れ、若い人や女性の擁立を進めてきた。自分は例外というのはよくない」と説明した。


己の実力も 計り知ることも出来ない人間が、人様のお尻にしがみつき 己の実力と勘違いした結果が これですか?
これを世間では 身の程知らずという。
能力がありながらも 日の当たる場所で その力を発揮することも適わず、雌伏の時を送らざるを得ず、市井に埋もれてしまう人材が多い中、何の能力もなく 一時は脚光を浴びることができただけでも、幸せ者だったと思うことだな・・
自民党の庇護を受つつも 後ろ足で砂をかければ、行き着く先は判り切っている。
一夜明ければ ただの人が、後進に道を譲るって・・?
人としての 正道を歩んだとは思えない、若狭の通ってきた道を譲られてもね~
辞任の弁・・能力の限界!
御尤も!!




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