方丈の里2

日々 徒然に里に親しみ 世の様々に喝!!

所詮下駄の雪  公明・山口那津男代表“勇み足”リスク・・余計なことを・・

2017年11月24日 | 政治

産経新聞
公明党の山口那津男代表は23日、韓国の文在寅大統領との会談で、日韓の間に横たわる慰安婦問題や領土問題について具体的な言及を避けた。
 山口氏は安倍晋三首相の親書を携えて「名代」として臨んだだけに、踏み込みが不足したという評価は免れない。
 「本物の未来志向の関係を作る機会が訪れている」
 山口氏は会談で文氏にこう語りかけた。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を反故にしかねない文政権への牽制が念頭にあったのは間違いない。しかし、個別の懸案やその中身には触れることなく、「大きな方向性を語り合った」(山口氏)だけで会談を終えた。
 これに対し、文氏は歴史問題や安全保障問題といった「難しい問題がある」と指摘したという。
 喫緊の課題である北朝鮮問題に最重点を置く意義は理解できる。しかし、慰安婦問題の「い」の字も出なかったことには違和感を覚える。


夜盗共の "仕事をしているパフォーマンス"
の場を与えている、臨時国会に過ぎないことは重々承知はしているが、仮にも 連立与党の代表が 国会を放り出してまで、ご機嫌伺に訪ねなきゃならない お国なのですかね?
総理の親書まで携えて 肝心な話はせず終い。
おりしも サンフランシスコでの売春婦像設置問題・・・
それを踏まえていながら 慰安婦問題の「い」の字も出なかった?
何のために行った・・
所詮 下駄の雪は 下駄の雪。
公明も いらんは!!




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