12月12日に、本堂前にあった灯籠一対の撤去工事をしました。
伊吹颪が吹く中を早川石材店さんが、午前午後にわたって作業をしました。
明治45年に出来た灯籠ですが、三河地震の時に倒壊し、火袋を新調したことがあると師匠から聞いています。
地震対策として、思い切って撤去し、境内の安全性を高めることにしました。
補強する方法も検討しましたが、見栄えが悪くなったり、思いのほか費用がかかりますし、本堂工事がより行いやすくなるので、こう決定しました。
地震対策として、墓地・書院・境内の傷んだブロック塀も、新しくしていくことにしています。
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