電源は切断し、いつでも解体が始められる状態です。
そういう中、名古屋大学大学院の研究者が、訪問しました。
これまで体系的に古材の研究が行われてきていないなか、その材木資料を集めているということでした。
サンプル数を上げておかないと、資料としての価値が上がらないということで、亀山建設さんとともに、収集しています。
宝泉寺現本堂からは5本を選びました。
解体時に、運び出すそうですが、こんなに大きな柱を置いておくだけでも大変だと感じながら、研究者のお話しを聞いておりました。
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事