今日もお疲れ様でしたブログへのご訪問ありがとうございます💖
本日は昨日行われた息子君の支援会議のお話
およそ2ヶ月に1回のペースで行われる小学校での
息子君の支援会議。
今回の支援会議はとても和やかで、学校には行かないなりにも関り合いが少し持てそうなそんな感じがする支援会議でした😊
息子君の支援会議は
支援学級の先生、原級の先生、放デイの方、発達相談センターの方(2名)、市の教育委員会の方、私と息子君の総勢9名での会議。
息子君も自分のいない所で大人たちが勝手に自分のことを決めるのは許せない❗と昨年から参加してます😅
昨年の今頃は息子君の状態があまりよくなく
学校での支援会議といっても、学校との関わり以前にもう少し落ち着くまでお家でゆっくりさせてあげて下さい的なことを言われ、息子君の子育て全てを丸投げされてる気分で「なんの役にも立たない支援会議だった」と毎回周りに愚痴ってました😅
不登校というと、大抵が「エネルギー不足だからエネルギーが溜まるまでゆっくりさせる」となります。
(本当に笑っちゃうくらい皆同じ事を言うんです😓)
でも不登校の原因はエネルギー不足だけではありません。息子君の場合は、まあ色々あったんですが、最終的に「あの学校で僕が学べることは何もないから僕はもう学校には行かない」と自分で学校に行かない事を選択しました。
決してエネルギー不足だったわけではなく、確かに学習には物凄く強い抵抗感がありましたが、興味関心があることに関しては、かなり積極的に活動していました。
あの頃の支援会議では、何時も息子君の支援をしてくれている発達相談センターの方と息子君を直接は知らない市の担当者の方で息子君への支援を巡り言い争いのような意見の対立になることもあり、、、
「あ~あ、ケンカしてるし〰️
」
と傍観してました😅
息子君はエネルギー不足とは少し違うから放デイや中間教室など利用できる支援は視野にいれるべきだという発達相談センターの方に対し
いやいや、エネルギー不足だから何処かへ出掛けたり支援を利用したりすると益々学校へ行くエネルギーが溜まらなくなるから家でゆっくりするべきだという市の方の意見。
親の私としては、自分だけで息子君の子育てをするのは、ちと自信がない。息子君もだけど、親の私の悩みも相談出来る専門職の人と繋がっていたいと思い放デイの利用をずっと希望していたのですが、ここで学校に行っていないことが物凄い足かせになりました。
放課後等デイサービスって
放課後ってついていますよね。
学校に行っていないと利用は出来ないんです。早退した時なんかはお断りしてるくらいだから不登校のお子さんは難しいです。不登校のお子さんはまた別の部署が支援を担当してます。
放デイの利用を本格的に考え始めた時に市の教育委員会の方から言われた言葉です。
うちの子、発達障害もあって、そういった諸々のこと全てが関係した結果不登校になったんだけど、不登校になったらそういったサービスは受けられないの??
なんかおかしくない😤⁉️
かなり長くなってしまったので続きは次回です
本日も最後までお付き合いしてくださってありがとうございます💖