例の異動の件で部長と面談した。
本来なら課長から面談を受けるのだが、ダメ出し上司がたまたまいなかったせいか部長から直々に面談の時間をいただいた。
内容としては、「異動により職種が変わるので給与が下がる」ということだ。大体月20,000くらい下がる見込みらしい。
望んだ異動ではないのに給与が下がるのは正直堪え難い。しかし部長に文句を言ってもしょうがないので、「大丈夫ですよ」と聞き分けのいい子を演じた。
一つだけ特筆すべきは、ほんの少しだけだが、部長は私の仕事ぶりを褒めてくれた。ダメ出し上司にはできない芸当だ。無能でも真面目にやっていれば誰かが見てくれているものだ。
繰り返しになるが、給与が下がるのは悔しい。
でもやるしかない。
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