東京無能社員日記

日々上司からダメ出しを受け同僚からは呆れられながら、悶々とそしてしぶとく生きる無能社員の日記です。

現場作業終わり!

2024-07-31 22:23:47 | 日記
今日で現場作業は終わりだ。明日からは再び本社勤務。
きつい肉体労働が終わる喜びよりも、上司からのダメ出しを受け続ける日々を思うと正直憂鬱だ。
大丈夫だろうか…。
明日は6時半には起きなきゃならないので1分でも早く帰りたいのだが、電車は大雨で遅延…。
乗り継ぎがうまくいかないと10分以上のロスが出る。何とかうまく乗り継ぎたい…!

泣く子と天気には勝てない…!

乗り継ぎと明日からの仕事の事を思い悩みながら電車に揺られる。
明日からはもっといろんなことを書くことになりそうだ。

天敵

2024-07-30 22:15:15 | 日記
以前紹介した「何回言わせる?」のリーダーと久しぶりの会話。
荷物を出し切って空になったパレットを移動させたのだが「ここまで持ってこなくて良い」「荷物流し優先で」とのありがたいご指摘。
その後空になったパレットを押し出して空になった旨を示そうとしたら「危ないから押さなくて良い!」とのご指摘。
ごもっともだ。安全第一。常に念頭に置きたい。

そして夕方ごろから腱鞘炎が再発、右腕が痛み始めた。
ついに明日が最後の作業日、今夜も湿布貼って少しでも和らげよう。

作業終了間際、上司からメール。
「8/1は10時出勤でいいからね」
柄にも無く優しいお言葉。お言葉に甘えて重役出勤します。

繰り返しになるが明日が最後。
頑張ろう。

追伸 通勤中、「完全自殺マニュアル」を読んでいる。自殺の仕方が事細かに載ってて読み物として最高に面白い。
なぜかこれを読んでると希死観念が和らぐ。明日も生きようと思える。
完全自殺マニュアルが今の私を支えている。

希死観念

2024-07-29 22:11:27 | 日記
今日も荷物仕分けの作業。
もうすぐオフィスに復帰することを考えるともう憂鬱だ。
ついに作業中に希死観念が湧いてきた。また自分にだけ冷たい上司からダメ出しを受け続ける日々を考えると生きている今まで見失いそうだ。
そもそも自分はなんのために生きているのだろう。この先働いて金稼いだ所で何かいいことでもあるのか?
家族はいない、彼女もいない。結局俺は誰のために、何のために生きているのだろう。
いっそのこと自殺でもした方がいいのではないか。
完全自殺マニュアルによると一番楽に死ねる方法は首吊りらしい。
どこで首を吊ろうか、自室か?それともどこか人目につかないところがいいか。何にせよ人に迷惑を掛けたくない。

俺は鬱病なのだろうか…。

と思っていたその時、作業リーダーから「飲み物持ってますか?」と声かけ。
手にはドライアイスが入ったプラスチック容器。

「ここで飲み物冷やして良いですからねー」

たったこれだけのことだ。たったこれだけで私は少し救われた気がした。
こうやって見ず知らずの私のことを気にかけてくれる人がいる。
それだけなのに、何となく救われた。

その後の作業を淡々とこなして現在は地下鉄で移動中。
遅延で乗り継ぎがうまくいくかどうか不安だ。

とにかく全力で走ろう。

憂鬱

2024-07-28 23:18:31 | 日記
明日からまた勤務開始。
ハードな荷物仕分けももちろん憂鬱だが、木曜日からはオフィスでの勤務も復活する。正直こっちの方が気が重い。

とりあえず寝ます💤
短くてすみません。

今週最後の日

2024-07-26 22:09:53 | 日記
今日で今週の作業は終わり、明日から待ちに待った2連休。
作業始めはいつもと同じように荷物をひたすらコンベアに流す作業。荷扱いが雑な外人に注意をしつつ自分の作業に没頭する。

昼休憩後、いつもと同じく荷物流しをさあ始めようと2、3個流したところでリーダーから声をかけられた。
「これから別の作業場に行ってもらう」

どんな所だろう、ハードな所でなければ良いが…
2、3人の仲間をゲットして行き着いた先はトレーラーの荷台。
「BOXに積み込まれた荷物をバラして荷台に積み直して」

なかなかハードな作業っぽいな。でもやるしか無い。
そして今回は同じく本社から来た応援仲間とペアを組んだ(以下、Nさん)。
Nさんは移動中も作業中も笑顔を絶やさない明るさ⭕️の人だった。
しかも話し上手で、私のようなコミュ障にもにこやかに話しかけてくれる。
荷物を積む時も「いいねー」「素晴らしい!」と称賛の言葉も漏れなくつけてくださる、神様のような人だった。

もしかしたら心の奥底にとんでもない闇を持ってるのかもしれないが、それでも表面で感じの良さを出してくれる人に私は弱い。こういう人になりたいし、こういう人が上司だったら…、などとつい考えてしまった。

本社には冷血動物しかいないかと思ってたけど、こういう人もきちんといてくれるんだな、という気づきが得られたのは大きな収穫だった。
また週明けにペアで組めたらいいな。