昨日、日曜は青根温泉へ自転車をこいで行ってみた。
蔵王エコーラインが雪で閉鎖になり、大渋滞もないだろうと
紅葉の青根温泉へ行ってみることにした。
片道18km。標高差約350m。
家を出てから、ほとんど登りのみ。
それでも、最初は緩やかな登りで、快調に走れた。
一本杉追分。自転車で走らないと気がつかない旧跡だ。
青根温泉が近づくにつれ、急坂が続く。
やっと下りかと思っても、こがないと進まない。
目の錯覚で、緩い登りが下りに見える。
何度もやめて帰ろうかと思ったが、必死の思いで進むと
青根温泉の標柱。やっと着いた。
目的の「じゃっぽの湯」
最近できた公衆浴場。
ぬるい。循環湯。
前の、熱い掛け流し、源泉そのままが良かった。
情緒もなく、改悪だ。
近くには、駐車場付きの足湯があった。
これは良いかも。
そして、紅葉は
もう少しかな。今年は秋が遅かったから。
帰りは、ほとんどこぐ必要もなく、あっという間に帰宅。
疲れた。今度は楽な温泉に行こう。