☆ New!2月下期適用証拠金額(2/13夜間~2/27日中立会迄)
2/13(金)の夜間立会いから証拠金が一部変更になります。
今回は現行より増額する銘柄と減額する銘柄がありますのでご確認ください。
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・中京ガソリン:30,000円(現行より5,000円↑アップ)
・中京灯油:30,000円(現行より5,000円↑アップ)
・東京原油:140,000円(現行より25,000円↓ダウン)
・東京ガソリン:140,000円(現行より25,000円↓ダウン)
・東京灯油:140,000円(現行より25,000円↓ダウン)
※他、変わらず
詳細ページはこちら↓
http://www.hoxsin.co.jp/service/list/shokokin201502_02.htm
発表!HOXSIN投資家予想指数 2/9予想結果
東京金・東京白金・東京ガソリンは、あたり。
★只今、2/10の予想 投票受付中! 投票はこちらから↓
http://www.hoxsin.co.jp/market/hoxindex/
日経平均株価は、前日比63円43銭高の1万7711円93銭で終了
本日は、為替の円安進行など眺めた買いに、140円以上高くはじまった。その後は売られる展開となり上げ幅を縮小する格好となった。後場は小動きのままプラス圏で推移し、引けにかけて買われ、1万7700円台を回復して大引けた。
プラス圏で取引を終えることができたことに加え、1万7700円台を回復できたことは少しほっとした。ただ、明後日は、日本市場は祝日で休場となるため、明日はしっかり推移できるかどうか心配です。また、今週はギリシャの問題がどのように進展するのか注目されているため、油断ならない状況。ギリシャ不安が再燃するようであれば、今後の株式市場全体が冷え込む可能性もあるので注意しておきたい。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比7.73ポイント高の1424.92。
● NY原油、続伸
週末6日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)米国産標準油種WTI中心限月3月物は、前日終値比1.21ドル高の1バレル=51.69ドルと続伸して取引を終了しました。前日に続き50ドル台で終了し、中心限月ベースの週間上昇率は7.15%に達しました。
早朝の時間外取引から堅調に推移しました。米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した1月の米石油掘削リグ稼動数が大幅減少したと伝わり、供給縮小への思惑から買いが入りました。
また、米労働省がこの後発表した1月の米雇用統計によると、失業率は労働参加率の上昇もあって0.1ポイント上昇した一方、非農業部門就業者数は前月比25.7万7人増加(市場予想は23.4万人増=ロイター通信社調べ)しました。過去2ヶ月についても上方修正されました。このため、雇用情勢の持続的な改善が好感され、エネルギー消費拡大期待が浮上し、電子取引では一時53.16ドルの高値を付けました。引け際には売り戻しもみられましたが、プラス圏を維持しました。
このほか、原油需給への影響はまだ報告されていないものの、リビアの武力勢力による油田襲撃や全米鉄鉱労組(USW)に加入している製油所労働者のストも相場の下値を支えたもようです。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
● NY金、大幅続落=3週間ぶり安値
週末6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月4月物は前日終値比28.10ドル安の1オンス=1234.60ドルと大幅続落し、1月14日以来3週間ぶりの安値で取引を終了しました。
時間外取引中は雇用統計待ちで、前日終値を挟み小幅な値動きとなっていましたが、指標発表後にはドルが対ユーロで急伸、ドル建ての金塊相場は割高感に圧迫され、急速に値を削りました。
米労働省によると、1月の非農業部門就業者数は前月比25.7万人増と、市場予想(ロイター通信者調べ)の23.4万人増を上回りました。また、2014年12月、11月の就業者数も大幅な上方改正となり、平均時給も予想を超える伸びとなりました。
これにより、米雇用の強い拡大基調を示す内容となったことで、安全資産としての金塊の魅力が後退しました。
米金融当局が今年半ばには利上げに踏み切るとの観測も強まり、インフレヘッジとしての引き合いも弱まる中、金相場は終日売り圧力にさらされ、電子取引では一時1228.20ドルの安値を付けました。
● NY白金、 4日ぶり反落
週末6日のNY白金先物相場4月限は前日終値比28.10ドル安の1オンス=1221.60ドルと4日ぶりに反落して取引を終了しました。
原油相場の上昇等で前日高値(1257.50ドル)を突破する場面も見られましたが、米雇用統計で非農業部門雇用者数(25.7万人増)が予想(23.4万人増-ロイター通信社調べ)を上回ったことを受けてドル高が加速、金の急反落や年央の米利上げ観測が嫌気されて一週間ぶりの安値に沈みました。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。