いつも、当ブログ「北辰物産 プレミアムスタッフのひとりごと…」をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
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発表!HOXSIN投資家予想指数 2/25予想結果
東京白金・東京ガソリンは、あたり。
東京金は、はずれ。
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● NY原油、5日続落
24日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)米国産標準油種WTI中心限月4月物は、前日終値比0.17ドル安の1バレル= 49.28ドルと5日続落して取引を終了しました。
立会取引の大半では買いが優勢となりました。最近原油輸送が再開されたばかりのリビア南東部サリル油田が大雨に よる停電で再び送油停止を余儀なくされたとの報を受け、供給懸念から相場は上昇しました。
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日の議会証言で、利上げに向けて「忍耐強く」対応するとの指針 (フォワードガイダンス)を変更後は「どの会合でも利上げがあり得ると理解すべきだ」として、経済情勢を踏まえて判断 する姿勢を強調しました。相場は議長の発言中に売り買いが交錯しましたが、その後内容を消化し、強含み水準に戻り ました。 しかしながら、終盤にかけては今夕発表の米石油協会(API)週報、25日午前発表の米エネルギー情報局(EIA)週報が 意識され、じりじりと頭重くなりました。
ロイター通信社の拡大調査によると、20日までの1週間の米原油在庫は前週比400万バレル増と、積み増しが続く見込 み。一方、ガソリンは150万バレル減、ディスティレート(留出油)は310万バレル減と、石油製品は取り崩しが予想されて います。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
● NY金、3日続落=4月物、7週間ぶりに1200ドル割れで終了
24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月4月物は前日終値比3.50ドル安の1オンス=1197.30ドルと3日続落して取 引を終了しました。終値ベースで1200ドルの節目を割り込んだのは、1月2日以来約7週間ぶりとなりました。
ユーロ圏財務相はこの日開催した電話協議で、ギリシャが提出した改革案を基本承認しました。同国への金融支援が4カ月延長される 見通しが濃厚となり、金はこの報に押されて朝方から軟調に推移しました。 その後は、イエレンFRB議長による上院銀行委員会での半年次金融政策報告を眺め、売り買いが交錯し、相場は15ドル弱上下に振れ、 やや荒い値動きとなりました。 同議長は、事実上のゼロ金利解除までにあと数回の会合を経る必要があると繰り返す一方、「忍耐強く」対応するとの指針(フォワード ガイダンス)変更後はいつでも利上げが可能と言明し、金融政策正常化の時期は、経済情勢次第との姿勢を改めて強調しました。 取引半ば以降は、ドル高・ユーロ安に圧迫される場面があったものの、引けにかけてじりじりと下げ幅を縮小し、寄り付き近辺の水準を 回復して取引を終えました。
● NY白金、 3日続落
24日のNY白金先物相場4月限は前日終値比0.30ドル安の1オンス=1162.60ドルと3日続落して取引を終了しました。
ドル反落や米株式相場等の反発で上昇しましたが、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長証言後にドル高が進んだことや金の下 落で前日安値を下回りました。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
経済指標速報!
【米:中古住宅販売件数-1月(前月比)】-4.9%(前回:2.4% 予想:-0.8%)
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【商品指標】
USDA輸出検証高-コーン(1万トン)90.09
USDA輸出検証高-大豆(1万トン) 96.17
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【本日の主な経済指標-02/24】
16:00 独 GDP-4Q/19:00 欧 消費者物価指数-1月/23:00 米 ケース・シラー住宅価格指数-12月/24:00 米 消費者信頼感指数-2月
その他の経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
【NY金】続落
週明け23日のNY金先物相場は、ギリシャ債務問題をめぐる警戒感の後退やドル軟化を背景に売り買いが交錯した後、続落した。中心限月4月物は前週末終値比4.10ドル(0.34%)安の1オンス=1200.80ドルで終了した。
【NY原油】4日続落
週明け23日のNY原油先物相場は、供給過剰の長期化を警戒した売りに歯止めが掛からず、4営業日続落した。この日から中心限月に繰り上がった米国産標準油種WTIの4月物は、前週末比1.36ドル(2.68%)安の1バレル=49.45ドルで終了。
【NY白金】続落
週明け23日のNY白金先物相場4月限は続落し、前週末終値比6.60ドル安の1オンス=1162.90ドルで取引を終了した。ドル高・株安・原油安や金の1200ドル割れで一代安値を更新したあと、金の反発やドル反落で切り返したが、金の反落や原油急落で反落に転じた。
【シカゴ大豆-(23日)】小安い=南米産の供給拡大観測で
3月限は1000.00セント近辺で値固めし、横ばいの999.25セントで引けた。5月限は0.75セント安の1001.50セントで終了。
【シカゴ・トウモロコシ-(23日)】大幅続落
世界的に潤沢な穀物供給を背景にしたテクニカルな売りに圧迫され大幅続落。約3週間ぶり安値に下げた。3月限は6.50セント安の378.75セント、5月限は6.25セント安の386.75セントで引けた。
【NYダウ】小幅反落
週明け23日のNY株式市場は、原油価格の下落が重しとなる中、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比23.60ドル安の18,116.84ドルと、小幅に反落して終了した。
(一般用) 円換算大引け比較 コーン▼259~271、大豆▼51~62 goo.gl/0tJMe0
【最新トピックス(金)】
「NY金、続落」をアップ致しました。
詳細はこちら⇒bit.ly/1vttQzC #商品先物 #金相場
【最新トピックス(石油)】
「NY原油、4日続落」をアップ致しました。
詳細はこちら⇒bit.ly/18gyarZ #商品先物 #原油
【最新トピックス(白金)】
「NY白金、続落」をアップ致しました。
詳細はこちら⇒bit.ly/1DgcOp2 #商品先物 #白金
【最新トピックス(穀物)】
「週間輸出検証高」をアップ致しました。
詳細はこちら⇒bit.ly/1LzLRR3 #商品先物 #トウモロコシ #大豆
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☆ 日経平均大引け 5日続伸、136円56銭高の1万8603円48銭 blog.goo.ne.jp/hoxsinpremium/…
経済指標速報!
【独:GDP-4Q(前期比)】0.7%(前回:0.7% 予想:0.7%)
【独:GDP-4Q(前年比)】1.4%(前回:1.4% 予想:1.4%)
経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
経済指標速報!
【欧:消費者物価指数-1月(前年比)】-0.6%(前回:-0.6% 予想:-0.6%)
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経済指標速報!
【米:S&P/ケース・シラー住宅価格指数-12月(前年比)】4.46%(前回:4.31% 予想:4.30%)
経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm