占ってみた MLBで大谷翔平選手は今シーズンのホームラン王のタイトルを獲得できるか

こんにちは、hrperficioです。
MLBもゴタゴタの影響で変則的なシーズン入りとなっているようですが、オープン戦も始まっています。
そんな中で昨年は二刀流で投手・打者として両方の活躍を見せた大谷翔平選手ですが、今シーズンも負傷なくシーズン入り
を迎えているようです。
昨年はホームラン王のタイトル獲得まであと一歩のところで及びませんでしたが、今シーズンはどうなるのかを占っていま
す。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、女帝のカードの逆位置です。
女帝のカードの逆位置は、挫折や軽率、虚栄心や感情的、情緒不安定や怠惰、未知の障害といった意味があります。
結果からいうと、今シーズンは昨シーズンよりも厳しい状況であることを意味します。
昨年の活躍で、対戦チームはサッカーでいうところのスカウティングを十分に行ってきます。
科学的な検証も含めて行われるスカウティングによって、大谷選手が苦手なパターンで仕掛けてきたり、攻め方なども各チ
ームが十分に研究しているので、今年は昨年よりも結果が出しずらくなって本人もイライラすることが増えることを暗示し
ています。
また、今シーズンはトラブルもあって十分な準備期間もなくシーズン入りしなければならず、投手・打者の両方で調整を要
する大谷選手にとっては非常にやりずらいシーズンであることは間違いありません。
従って、負傷リスクや相手の攻め方による心理的な影響なども重なって、自ら調子を落としてしまう可能性もあります。
自身も含めて、投手・打者のどちらかに専念するという選択肢もありますが、決断時期が遅くなったりすれば余計にストレ
スを溜める結果となってしまいます。
そういう意味では難しいシーズンであることは間違いないでしょう。

次に対応策ですが、世界のカードの正位置です。
世界のカードの正位置は、成就や完成、完全や全体、完璧や攻略、理想や成功といった意味があります。
カードの並びが逆であれば一番良かったのですが、対応策にこちらが出ています。
ホームラン王を狙うにしても、投手のタイトルを獲得するにしても、本人がまず何を優先して実現していくかという確固た
る意志を持ち、それを実現するためには何をするべきかということを第一に考えるべきということを意味します。
つまり、ホームラン王を狙うのであれば、早いタイミングで投手は諦める、相手の攻め方に対する対応策を早めに練る（当
然のことですが、自分の欠点や弱点もわかっているはずです。）、イライラしないように気持ちを抑えるなどを常に意識し
てやっていくことが重要となります。
運気としてはあまり良くない状況にあり、周囲の環境もタイトルを狙うにはあまり良い状況ではありません。
しかし、将棋の藤井5冠の場合と同様に、目標を明確に定めて運気を高めるような行動を行うことで、運気の弱さを強い方
向に変えていくことが可能です。
それを行うにはまずは目標を定めることや何をすべきかを明確にして、対応策として必死になって取り組むことです。
これは投手のタイトルを狙う場合でも同様です。
今年は投手・打者の両面で運気は良くありませんので、両方を狙っていくことは無理があります。
どちらかに絞る、タイトルなのか優勝を目指すのか、自身のキャリアアップ（更に強いチームに評価されて移る）を目指す
のかを明確にすることが今シーズンの課題だと思います。
決して、タイトルに手が届かないということではなく、自身の考え方次第で結果は大きく変わります。
もし、二刀流に拘ったり、無理をするようなことになると負傷リスクや大きく調子を落として自信を失くしてしまうような
ことにも繋がりかねません。
周囲の期待も大きい分、自身としてどうすべきかをしっかり考えるべき時期であることを意味します。