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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 小泉進次郎氏は自民党総裁選で存在感を示すことができるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は熱戦というよりも候補乱立によって群雄割拠の様相になっている自民
党総裁選を取り上げてみました。
あくまでも党員・党友内の話なので、それ以外の人々には色々と意見を言う
余地はもちろんありません。
ただ、一般党員・党友と衆参亮議員との間には期待感も違ったところがあっ
て、様々な調査でも異なった結果が出ています。
まだこれから出馬表明する候補も居る中で、話題となっている一人が小泉進
次郎氏でしょう。
元総理を父に持ち、世間を驚かせる発言と行動で人気と不人気が明瞭に分か
れるところもこの方の特徴かもしれません。
従来の派閥談合型政治ではなく、派閥の結集力が期待できない中ではかなり
の善戦が予想されるという論評もあります。
果たして、小泉進次郎氏は総裁選で存在感を示し、決選投票や総裁選出に大
きな影響を与えることはできるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、塔のカードの正位置が出ています。
塔のカードの正位置は崩壊や悲劇、悲惨や戦意喪失、破綻や意識過剰、不名
誉や転落といった意味があります。
このカードは精神面の報われない苦難を表すカードです。
残念ですが先行きは非常に厳しいものとなり、場合によっては政治生命にも
影響するような事態もありそうです。
総裁選ではこの方の特徴である極端な発言、失言に近い発言というリスクが
あります。
すでにそうした事態を招いており、自民党の支持層の一部からも批判が生じ
ています。
今回の総裁選は広く一般の有権者に対するものではなく、あくまでも党内の
選挙です。
一般党員・党友はもちろんのこと、先々総裁として党内を纏める上で衆参議
員の支持は重要です。
特に議員内投票は総裁になれたとしても先々の運営で足枷となるリスクもあ
ります。
残念ながらリーダーとしての素養が薄い方でもあり、トップに立てるカリス
マ性はお父さんと比べるとかなり弱いのも弱みです。
また、意外に打たれ弱い一面もあって、途中で投げ出すことも十分にあり得
ます。
残念ながら総裁に立つ、影響力を発揮するといったところはよほどの大物に
支えられない限りは難しいでしょう。

次に環境条件ですが、皇帝のカードの正位置が出ています。
皇帝のカードの正位置は支配や安定、達成や権威、行動力や意志、責任感や
統治といった意味があります。
これらの言葉が非常に弱いのがこの方の特徴です。
誰がバックについて支えるのかだけでなく、開き直って選挙の顔として総裁
選後の解散総選挙に向けての選挙管理内閣として使われるというところが本
当の落し所になってしまいそうです。
もちろん、これで勝てたとしてもバックにつく方の意向は当然無視できませ
んので、従来とは違った形での言動に終始することになります。
元々がトップに立つような方ではないので、短期的かつ目的一点主義の場合
のみ生きる方になります。
ただ、こうした状況は今回出馬している候補の殆どの方にいえる話です。
そのため、事前に議員間の調整がどう進むのか、もちろん一般党員・党友選
挙の結果による勝ち馬乗りもあるでしょうが、そういった状況を踏まえて先
々の身の振り方を考えた方が良いかもしれません。
結論からいえばまだまだ経験が足らず、不足した要素が多過ぎて総裁選に出
る器ではないということです。
もちろん、この総裁選の経験が先々に大きな影響を与えることはありますが
、本人がどう意識して政治家として大成すべきかを自問自答する必要がある
といったところだと感じます。
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