こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
大統領選真っ只中でイーロン・マスクも大きな役割を果たしています。
イーロン・マスクが指揮するスペースXは火星への無人宇宙船のプロジェク
トを進めています。
民間での惑星探査という点でかなりの投資がかかる意欲的なプロジェクトに
なっていますが、技術的な内容だけでなく様々な点で課題もあります。
果たしてイーロン・マスクは火星に辿り着くことはできるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、悪魔のカードの逆位置が出ています。
悪魔のカードの逆位置は回復や覚醒、新たな出会いやリセットといった意
味があります。
行く手を阻む障害はかなり多くありますが、何とか乗り越えて進めること
はできそうです。
ただ、障害は技術的な要素ではなく、精神的な内容になりそうです。
最終的には乗り越えてプロジェクトを進めて成果を上げるところまで行く
ことになるでしょう。
イーロン・マスクもテスラでも多くの課題があり、その他の抱える個々の
プロジェクトでも課題が山積しています。
手を拡げただけ課題も増えています。
こうした課題を払拭するだけの成功となるだけの価値を持つプロジェクト
だけにイーロン・マスクもかなり力は出してくると思います。
次に環境条件ですが、吊るされた男のカードの正位置が出ています。
吊るされた男のカードの正位置は修行や忍耐、奉仕や努力、抑制や妥協、
英知や慎重、直感や逆転といった意味があります。
イーロン・マスクにとって本来必要なのは野心の整理でしょう。
そのためにもやるべきことは本来のイーロン・マスクが目指す道に歩を
戻すことにあります。
今のように政治に関わることは本来よくありません。
イーロン・マスクがやるべきことは世の中を進めることでしょう。
そのためには政治から一歩距離を取って、やるべきことを進めることに
なるはずです。
イーロン・マスクが政治に関わろうとするのは、自身がやりたいと思う
ことが政治によってことごとく阻まれてきたことがあります。
ただ、それはやり方が良くなかっただけでやろうとすべきことが間違っ
ていたわけでもありません。
強引な腕押しを止めて、社会との適合も視野に入れて、自身の野心を達
成するのであれば問題はありません。
スペースXについていえば多くの知見を入れることがカギとなります。
地球外に出ればまだ物理学でも答えが出ていない現象に晒されることに
なり、科学者の協力を更に多く求めることが大事になります。
いったん、政治的な野心は捨てて自身のプロジェクトに専念する環境を
どれだけ作れるかが成功のカギとなってきます。