こんにちは南仙台の父です。
昨年は大谷翔平選手の50-50達成で野球ファンは歓喜を上げた年となりま
した。
負傷後の影響もあって打者に専念したことも影響しましたが、今年からは
肩の状態にもよりますが、二刀流復活を望む声も大きくなっています。
そんな中で今年も50-50を達成できるのかを占ってみました。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、女教皇のカードの逆位置が出ています。
女教皇のカードの逆位置は悲観や無気力、無神経や現実逃避、疑心暗鬼や
冷淡といった意味があります。
移籍の影響をあまり感じさせない昨年の活躍がありましたが、今年はあま
り大谷翔平選手にとっては良くない年となりそうです。
まず大きく立ちはだかるのは投手としての立場ですが、まだまだバランス
が悪い状況に中では打撃にも影響する形になってしまいます。
大谷選手自身も周囲も期待する声もあって、二刀流に拘る気持ちも強いの
があると思いますが、正直なところはあまりお勧めはできません。
投手としての問題点がそのまますべてに流れてしまい、打撃もバランスを
崩してしまうという面が強くなります。
もし、大谷選手が良い結果を望むのであれば、投手は今年も見送った上で
打撃をメインにして絞った方が良いと思います。
盗塁も負傷リスクがどうしてもあり、昨シーズンも脱臼するという事態に
見舞われました。
色々な期待がある中ではそろそろ活躍の場を絞るといったことも考えてい
くべき時期に差しかかっているというのが実態のようです。
次に環境条件ですが、審判のカードの正位置が出ています。
審判のカードの正位置は復活や結果、改善や覚醒、発展や更新といった意
味があります。
まだまだ打撃面でも記録を出せる余地はあって、こちらに絞って更なる向
上を目指すというのが大谷選手にとっては最善の選択になります。
投手に拘るのであれば、投手に専念するという形もあります。
ただ、大谷選手にとっては打撃の方が向いている感じもあります。
従って更なる高みを目指すという姿勢で、更に打撃での誰も見たことのな
い世界を見るといったことの方が良い結果に繋がることをカードが示して
います。
まだまだ体力的な面では心配はありませんが、負担をできるだけ軽くして
負傷リスクを減らすといったことは避けられません。
今年のカギは目標をできるだけ絞ること、その目標に対して専念できる環
境を作る事、できるだけ一つに集中することになります。
期待も大きい分、リスクも大きくなっていきます。
今年のシーズンは打撃に拘って吉となるでしょう。