新年最初の保育園登園日に、去年の3月まで通っていた保育園の修了式を思い出しました。
あのころは、3歳になって間もなくて、着られる洋服のサイズは大きくなっていたけど、まだまだ赤ちゃんで、4歳に近い同級生に比べるとおしゃべりもまだまだでした。
そして、あのころはアンパンマン大好きの真っ只中。
のんちゃんの通っていた小規模保育園では、0ちゃんや1歳児の間口を広げていたのか、一緒に修了する2歳児の同級生はたったの4人でした。進級の度に認可保育園への転園で1人抜け、もう1人抜け、、と減ったきり補充はしないようでした。
同級生の少ないことを気にはしていましたが、少ない分目が行き届いたのか、担任の先生にはとても大事にしてもらい、良いお友達関係を作ってもらいました。
そのことに感謝するママたちとは今でも交流があります。
ちなみに、実はこの同級生4人の両親のうち偶然にもパパが社交担当の家庭が多く、パパLINEで色々なコミュニケーションを取っていました。
パパ同士でやりとりしてくれるので、ママ同士は楽チンだったかな。それにアラフォーだったので親近感を持てたのかもしれません。
のんちゃんを産後4ヶ月から預け、育児も仕事も抱えてる中、小規模保育園にはとてもお世話になりました。
最終日には自分の思い入れたっぷりの感謝の手紙を残してきました。
私やのんちゃんにとっては初めての区切りだったので、とても感慨深く、自己陶酔気味の内容だったかしら、、、
先生方にとっては毎年のことなんですけどね。
小規模保育園を2歳まで通いきり、今年の4月から現在通う認可保育園に転園しました。
親の心配をよそにすぐに馴染んでしまったのんちゃん。
最近時々、「前の保育園に行きたいな〜」と呟くのんちゃん。
のんちゃん、今年も頑張ろうね!