我が家の伝説の男、ぱくち
今までの伝説は数々ありますが、先日またまた新たな伝説を
作りました。
部活動をして帰ってくるので家に着くのは午後7時近くになります。
学校から家までは自転車で10分ぐらい。
夕食を終えて、翌日の小テストの勉強を始めようと部屋に入ったのは
午後8時過ぎでした。
すぐに部屋から降りてきて
「どうしよー、カバン間違えられた~」
どうやら、学校指定のバッグを友達のバックと間違えてもって帰って
来たようでした。:「薄暗かったからわからんかったもん
」
:「みんな同じカバンなんだから中身確かめなかったの?」
:「だって、同じ筆箱がはいってもん」
と、彼の言い分はこうでした。
誰のカバンと間違ったのだろう
連絡先のわかる友達にカバンを間違えていないか、○○くんの
連絡先を知らないか、片っ端から電話してました。
やっと○○くんの家の連絡先がわかったのだけれど、まだ帰って
きていないとのこと。
彼の頭の中は誰がカバンを持っていったのだろうということがぐるぐる
と回っているのでした。
電話がかかってきたのはそれから30分後
部活が終わってもう2時間以上たちます。
そしてやっとぱくちのカバンの所在がわかりました。
話を要約するとこうででした。
○○くんは自分のカバンがないことに気づいた。
カバンの中には携帯も自転車の鍵も入っていた
最後に残ったのはパクチのかばんだった。
人のカバンとわかって持って帰るわけにも行かずそのまま自分の
自転車のカゴの中に置いて歩いて家まで帰った・・・・のでした。
かばんを間違えて帰ってきたのはぱくちおまえだー
多少のモヤモヤは残りますがとにかく、とおしゃんに出動を要請
してまず学校のカバンを救出後、○○くんのお家へカバンを届け
たのでした。
ぱくちととおしゃんといっぱいあやまって帰ってきたそうです。
○○くんいっぱい歩かせちゃってごめんねー
翌日○○くんは部活を休んだそうです。(きっと疲れたんだわ)
そのまた翌日、ぱくちに何かお話したか聞いてみたら・・・・
「うん、お互いにカバンに目印をつけよう」って話したって。
そこかよ
聞きたかったのは○○くん怒ってなかったかとか・・だったのに
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
やさしい子でよかった
ハグはいつもの公園で、いつものようにハグダンス
じゃっつっじゃっつ(お団子のしっぽ)
ふんばって(プリチーなおちり
)
勢いよく蹴り上げる
勢いがよすぎて跳ね上げた草が全部自分の上に
撮れていたお写真がこんなのばっかしだったので・・・・・・
どお?って
コメントはさしひかえさせていただきます
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