北大柔道部ログ

2010 農園日記6

'10.5.18(火)
開墾から2日目


開墾してからというもの天気が良い。

だんだん暖かくなり、日差しも強さを増してきた。

夏を少し意識しだす。


天気が良く、草木が青々と生い茂り、芝生の上を子供が駆け回っている。

車の通りが少ない。


とても静かで平和で時間がゆっくりと流れていくような、そんな感じ。
どこかしら懐かしさを感じる。


この感覚がたまらなくいい。


ゲーム「ぼくのなつやすみ」シリーズをプレイしているような気分
もしくは「ぼくのなつやすみ」の中の世界のような感じ

と言えば山本あたりは共感してくれるかも知れない。


ただそこまで言うには札幌は都会過ぎるか



そんな気持ちのいい今日この頃


農園に足を向ける。


土が黒く湿っていて
水を撒いたであろう後がある。


ちゃんとと水遣りをしてくれているのだな。


でも強い日差しのせいか、大部分がすでに乾燥している。


まだまだ芽が出る気配は無い。


開墾の祭にブルーシートの下敷きになりつぶされていたニンニクは
空に向かって背を伸ばし
元気に成長しているようだ。

さすが、雪の下で厳しい冬を耐え忍ぶだけの事はある。
生命の力強さを感じる。


同じく、厳しい冬を耐えた苺は



花を咲かせていた。


これからの
成長がとても楽しみである。

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コメント一覧

山本
現実の自然をゲームに重ねちゃうとはさすがゆとり
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