開墾から2日目
開墾してからというもの天気が良い。
だんだん暖かくなり、日差しも強さを増してきた。
夏を少し意識しだす。
天気が良く、草木が青々と生い茂り、芝生の上を子供が駆け回っている。
車の通りが少ない。
とても静かで平和で時間がゆっくりと流れていくような、そんな感じ。
どこかしら懐かしさを感じる。
この感覚がたまらなくいい。
ゲーム「ぼくのなつやすみ」シリーズをプレイしているような気分
もしくは「ぼくのなつやすみ」の中の世界のような感じ
と言えば山本あたりは共感してくれるかも知れない。
ただそこまで言うには札幌は都会過ぎるか
そんな気持ちのいい今日この頃
農園に足を向ける。
土が黒く湿っていて
水を撒いたであろう後がある。
ちゃんとと水遣りをしてくれているのだな。
でも強い日差しのせいか、大部分がすでに乾燥している。
まだまだ芽が出る気配は無い。
開墾の祭にブルーシートの下敷きになりつぶされていたニンニクは
空に向かって背を伸ばし
元気に成長しているようだ。
さすが、雪の下で厳しい冬を耐え忍ぶだけの事はある。
生命の力強さを感じる。
同じく、厳しい冬を耐えた苺は
花を咲かせていた。
これからの
成長がとても楽しみである。
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山本
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