こんにちは、ブログ投稿遅れました。石川です。
一昨日の9/25は七帝戦の代替大会が本来存在するはずでした…
運悪くも9月当初から発令されていた緊急事態宣言によって中止となり、柔道部の活動も今月は全くできませんでした。
道場の閉鎖や試合の中止もこう何度も続くと慣れっこになってしまい、「あ〜またか」くらいの感覚になってしまいます。
いや、本当は悲しいんですが、期待しないことで心理的ダメージを回避してるだけなんでしょう。
二日酔いめいた文章になってしまいましたが、現在感染状況も緩やかではありますが落ち着きつつあり、10月からは練習を再開できそうだというのが一筋の希望です。
ワクチンの摂取も広まってきて、一説には10月から11月あたりには対面授業や課外活動が全面的に許可されるなどの噂も出ているので、気持ちを切り替えてみんなで頑張りましょう。
部活がなくなってきてから一時期帰省し、総合格闘技の修斗の試合観戦に行ってきました。
普段から柔道部に出稽古してくださっている西川大和選手がライト級の世界タイトルマッチがあるというので見に行ったのですが、出場するのは大和だけではなく空道の全日本王者の選手やグラップリング日本一の選手、そして柔道部ではないものの北大出身の選手など全体的にとても面白く十二分すぎるほど満足感のある興行でした。
大和の試合はスクランブル全盛となった現代MMAとはかけ離れた下からのパウンドによるTKO勝ちという衝撃的なものでした。正対下にいるのに正体上の人より顔が綺麗で試合が終わるなんて凄いことです。大和、おめでとうございました。
自分もそろそろ始まる部活に向けて練習をちゃんとしようと思います。それでは