広島県広島学院高校出身
総合理系1年目1年
その名もその名も…
金 尚道(きむ さんど)
押忍
名前が二つあります。原因は大した理由ではないのでどちらで呼んでもらっても構いませんが、慣れているので金で呼んでいただけるとありがたいです。
柔道は中学生の時にはじめました。学校の部に入ったのですが、その時の主将が3つ上の玉本先輩でした。中高一貫校だったので、そこから二年近く一緒に稽古をしていましたが、自分は当時は勉強も部活もやる気のない問題児で、自習中は注意されても寝まくり、練習中は坊主の玉本先輩が怖くて逃げ回っていました。迷惑をおかけしました。。。しかし、不真面目な人が多い中で、真面目な玉本先輩は見習うべき点が多く、尊敬していました。(なのでチャイナドレスを着ている画像がイメージとかけ離れていて信じられなかったです)
玉本先輩が引退されてからも、上記の自分の自由奔放さは高三夏まで続き、当然何も身につけることができませんでした。柔道では初戦負けばかりで、勉強も中1の内容からすっぽ抜けの状態という有様でした。勉強の方は浪人して北大にすべりこめる程度には回復したので、柔道も上を向くようできる限りの努力をします。
入部に関してですが、実は自分は去年の8月から心を決めていました。理由はいろいろありますが、その中でも七帝柔道記の存在が大きいです。長くなるので詳しく書きませんが、この本がなければ北海道に来ることはなかったです。
入部後は、大学や総理のシステムが思った以上に自分が苦手とするものであったり、体が弱いため最近の寒暖差のせいで何度も風邪をひいてしまったりと柔道にほとんど集中できていませんが、うまく立て直して理想に近づけていきたいです。よろしくお願いします。