自己紹介します!
東京都私立本郷高等学校出身
北海道大学医学部医学科1年目1年
その名もその名も…
大野 太郎(おおの たろう)
押忍!
柔道は中学から始め、高3の夏に引退するまでずっとやっていました。試合ではほとんど勝ったことがないけれども、柔道はやっていて楽しかったので高校生の時から「大学でも柔道をやろう」と思っていました。北大を第一志望にしたのは、北大柔道部があったからというのが大きいです。途中、自分には週6の活動についていくのは無理なんじゃないかと弱気になったこともありましたが、それでも自分が柔道部に入ろうと決心したとあるエピソードがあります。今回はそれを紹介します。
2月26日、北大での筆記試験を終え不合格を確信した自分は、その日の面接試験で聞かれるであろう「なぜ北大を志望したのか」という質問に対する返答を考えることなく面接に挑みました。
面接官 「では大野さんが北大を志望した理由を教えて下さい。」
自分(やばい、考えてないどうしよう…ハッ!)
「北大柔道部に入るためです!」
本当にそう答えました。結果、面接で75点中68点という点数をたたき出しみごと逆転合格を果たしました。(このブログを見ている北大医学部、歯学部志望の方でうまい志望動機が思いつかないという方、おすすめです。そして一緒に柔道しましょう。)面接で柔道部に入ると宣言したのに入らないのでは男が廃ると思い、他の部活やサークルの新勧に一つも行かずに入部したのです。
今は体力、技術ともに至らない自分ですが、練習に食らいついていってしっかり強くなれるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
それでは!