次は世界遺産「天壇公園」
電車を使い移動
地下鉄出口よりすぐの場所にある。
入口より入ると物凄い人
何をしているのかと覗いてみると
トランプをしていた。
今日一日を通して中国の人にとって公園は
大切な交流の場なんだなと思った。
ダンスしたり、コマ回したり、凧揚げしたり、トランプしたり
中国は人と人の距離が近いように感じる。
メインの建物
順序的にはこの廊下？を通ってさっきの場所にいく
ここは少し勾配があり、建物に向かって高くなっているらしい
ここを先程の建物に向かって歩いて行くと
天にも昇る気持ちになるとかならないとか
エコーホール
真ん中に立って声を出すと反響するらしいが
まず真ん中に立つのが無理である。
真ん中でみんな写真を撮っているから
その列に並んでも、列なんて関係なしに後ろから割り込まれるから
そして何より人が多すぎて反響した声がどれかわからない・・・
この天壇公園もかなり広くだいぶ歩きまわった。
今日は足が棒になるほどに歩きまくった。
起きている時間のほぼ全てを歩いていたのではなかろうか…
そのなれの果てがこれだ。
地下鉄を待つ男
この後はお土産さがしに琉璃廠へいった
伝統的なお店がたち並ぶ
書道の道具を売っているお店が多い
その中にお茶のお店があったので
高速でお茶をケースからカップに移すおっちゃん
見事な手さばきである
お土産を購入し、時間が少し余った。
中国雑技団の公演の時刻にギリギリ間に合いそうな時間だったので
向かってみる。
満員電車にぎゅうぎゅうに詰められた。
まさか駅員に背中を押され無理やり詰められる経験をここでするとは思わなかった。
全く身動きが取れない。
つり革につかまらなくても動かない、動けない。
耐えること数分
目的地着
これが劇場。
普通席を買ったつもりが受け取ったチケットには
「ＶＩＰ」の文字
今日二度目のＶＩＰの文字
これはなんだ、詐欺か！？
払ったのは普通席分のお金
でも、通されたのはＶＩＰと書かれた席
前から二列目
ここで見た雑技は迫力満点だった。
身体がムキムキ
身体がグニャグニャ
バランス感覚も何もかも
人間のそれとは思えない
一時間半の公演が終わり
ホテルに戻る。
ホテル正面にあるいかにもと言う感じの中華料理店に入ってみる。
今までの店で一番愛想が良かった店員さんかも
麻婆豆腐
もう八角はきつい
北京最後の日は一日中歩きまわった。
いろいろなものをたくさん見てたくさん食べた。
明日の朝は早い
飛行機が発つ時間が早いので
五日目の朝、空港にて
まだまだ空は暗い
こうして中国を後にし日本へと帰国しました。
今回の旅行はトラブルがまぁたくさんあったけど
竜澤さんがいてくれたおかげで、トラブル起きてもなんとかなり
次は気をつけないといけないなと勉強になった。
そして
初日、二日目に中国での交通手段の利用の仕方やもろもろの事を
竜澤さんに教えてもらっていたので
その後の二日の観光がとてもスムーズに行えたと思う。
竜澤さんにはとても感謝ですね。
本当にいろいろと面倒をかけ、見てもらいました…
本当にありがとうございました。
