最近、札幌に来ることも多いのでそのことでも書こうと思います。あと、最近研究室に配属され目的、方法、結果、考察を意識せねばと思い、今回はそういう感じで書こうと思います。
たまゆらでのコミュニケーション(ゆらニケーション)について
目的:本活動の目的は次の2つである。
練習後の疲れを取り、翌日の部活動をより有意義なものにすること。
同伴者とのコミュニケーションを行い、柔道部に関する理解、考察を深める。
方法:
1.桑園駅付近の温泉施設「北のたまゆら」にいく。
2.入浴し、同伴者とのコミュニケーションをとる。
この際、温冷浴を行う場合もある。
コミュニケーションが活発化し過ぎて、のぼせてしまわないように注意する。
3.湯からあがり、好みの飲み物を飲みながら柔軟をする。
結果:体の疲れ、心の迷いが和らぐ。
考察:たまゆらは素晴らしい。肉体疲労を取り、心の迷いを和らげ、部活動に限らず、生活を向上することができる。
疲労回復
肉体疲労の軽減は、温泉の効果や入浴後の柔軟体操、温冷浴や電気風呂によって筋肉が収縮と弛緩をするためと考えられる。これにより、直後に夜行バスで移動をしても翌日に疲れを繰り越さない(と私は勝手に信じている)。加えて、道場が閉まってからバス発車までの時間調節ができる。
コミュニケーション
北大柔道部ではコミニュケーションと言えば、「ごっつぁん」は一般的であるが、「ゆらニケーション」は「ごっつぁん」に劣らず有意義なコミュニケーションをとることができる。
「ゆらニケーション」はスマホがない状態でコミュニケーションに集中できる。これが「ごっつぁん」との最大の違いにして、最大のメリットである。
最後に
たまゆらは有効に使うべきだ。「ごっつぁん」は一食であり、増量に対する効果だけを考慮すれば、その非効率性は否定できない。
一方で、たまゆらは肉体疲労の回復とコミュニケーションがとれる。コストパフォーマンスの観点で言えば「ゆらニケーション」の有用性は言うまでもない。
「ゆらニケーション」の最大の不安は、私のような人間がのびのびし過ぎて長居し過ぎてしまうことだ。これは今後の課題である。
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がたお
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えがしら
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