考察もなにもまさにそのままである。
そしてひげである。
彼は頑張った末に北大へと入学した。その頑張りは時間を要するものだったようだ。
そして四年目さんが引退した現在、他の追随を許さないダントツの最年長である。
どうやら彼も最初はそのことを気にしていたようであるが、今となってはそれをネタにするようになった。
自分の気にしている部分をネタにする。
これは他の部員にも言える。
山P、高橋はデブキャラをネタにし、藤本は肩の揺れを生かし、ワカチコワカチコ言っている。
北大柔道部にいるとどうやら自分の弱点を克服しネタへと昇華させることが出来るようだ。
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