北大柔道部ログ

北都の女帝6

七大戦が終わってもみゆみゆはあの感動を忘れられないでいた…

「オラもっと練習しなければ…」

そのようななかいつものように武道場に向かうと何やら見知らぬ人が…

どうやら入部希望者が来たらしい。
見てみると何やら上品そうで優しさに溢れた女の子が見学に来ていた。

とても柔道をやってるような印象はない…

竹馬の友であり好敵手である良子はこう言った。
「小生この世に生を受けること21年、あのような品のある子も柔道をやる時代になったか…うーむ」

その少女は名を進藤と言った。

「オラ佐藤みゆ、みんなみゆみゆって呼んでるだ!七大戦優勝目指して一緒に頑張るだす!」

と言ってみゆみゆは握手を求めた。

だがなんと進藤はその握手を拒んだ!

次回進藤が自分の過去について話し始める!

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