慌ただしくもなんとか無事に3人とも飛行機に乗ることができた。
いざ北京へ出発。
~本編~
今日の夜は北京ダック
北京には世界遺産もたくさんある。
北京への期待が膨らんでいく。
機内食も楽しみの一つ。
もちろんビールは欠かせない。
昼間からタダでビール
走りに走って汗をかき、
「遅れるかもしれない!!!」という焦りから解放された藤田さんはさぞかしビールが美味しかったことだろう。
約5時間のフライトの後、中国大陸に到着。
んーやたら広い
ここから電車で到着ゲートまで移動
出口にて旅行会社の人が待っていてくれるらしい。
まずはその人を探さなくては
ホテル等の説明があるらしい。
出口を出るとすぐに竜澤さんと会うことができた。
しかし・・・
旅行会社の人は見当らず・・・
懸命に探すも見つからない。
旅行会社からもらっていた「旅のしおり」に載っている緊急連絡先に電話
もちろん僕らのケータイは役に立たない…
竜澤さんに電話でやり取りをしてもらった。
旅行会社の人は近くまで来ているという。
探すこと数十分、会うことができた。
良かった、なんとかこれで解決だ。
と、みんなが安心した。
しかし!!
その人は言う、「3名様ですか?僕の担当するのは2名なので、違いますね」
どういうことだ?
全く意味がわからない。
よくよく話を聞いてみると
その人は
・旅行会社(中国側)の代表的な人
・僕らの担当ではないが
・たまたま違うお客の迎えに来ていたので会えた
つまり
僕らを担当するはずの人は
来ていないっ!!!
竜澤さんが話をつけてくれ
担当に会わなくても空港を出発できることに
いきなり空港で足止めを食らい大幅に時間を無駄にしてしまった。
竜澤さんがいなかったら
まず換金して、公衆電話で連絡をとりあって・・・・・
とさらに長い時間かかって、最悪空港から出れなかったかも…
中国では頻繁にこういうことが起こるらしい。
中国恐ろしや。。。
桂林に行くなんて全くなんて無謀なことだったかと思い知らされた。
空港を後にし
タクシーでホテルへ
日本人と知るや
回り道をされ、ぼったくられる。
中国恐ろしや。。。
それでもなんとか無事?にホテルにつき
いざ北京ダックを食べに!!!
スリが多いと聞いたので、バックは前へ
ガイドブックには載っていないが
ここの北京ダックは格別らしい
初中国の僕らには到底行くことができない、口コミで知られているお店
なんということでしょう!!待ち時間にはワインがタダで飲めます。
もうVIPです。びっくりです。
おおっ!!!あれは!?
ダックが吊るされております!!
あれを食うのかぁ~
皮を食べる
ここの北京ダックの皮の口の中でとろるのだとか
皮だけの部分をに砂糖をつけて頂きます。
皮が口の中でとろけるなんて
皮っていったらぐにょぐにょしそうなものだが…
食べてビックリ
とけた。。。
パリッとしつつも
一瞬で口の中で溶けた。
ジワーっと甘さが広がる
ここで食べた後だと、違う店のがゴムを食っているように思えてしまうとか
ここでしか食べてないので他の店のがどうなのかはわかりませんが
肉つきの部分は野菜や薬味を、
餃子の皮のようなので包んでパクっ
他の料理も美味しい美味しい
もう大満足!!
幸せです。
竜澤さん、ごっつぁんです!!
しかし、いきなりこんな美味しいところで食べてしまって、今後の食事大丈夫か!?
僕達があまりに危なっかしいので
竜澤さんが付き添えない日のためにと
タクシー、地下鉄の乗り方等を教えて頂きました。
これは持っておいた方が良いと渡された、ホテルの名刺、大活躍
タクシーで言葉通じないけど、見せればホテルに行ってくれる。
竜澤さんのおかげで、今後の北京旅行がスムーズになったことは言うまでもない。
これでトラブル続きの北京旅行1日目は終了
まだ旅行は始まったばかり
竜澤さんには迷惑かけっぱなし
北京旅行果たして大丈夫か!?
明日は万里の長城へと向かう予定
万里の長城へと出発する
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