9月24日、大川、霜田、清野、中岡、八田、渡辺、そして僕(森本)の7人で登別へ行きました。今成は計画段階でのスケジュール調整やレンタカーの人数制限により欠席でした。
8:30
集合場所は北大道場前。各自コンビニなどで買った朝ごはんを食べる。しばらくすると、赤い車が来た。窓から今日のドライバー渡辺が顔を出す。一同は同期が運転していることに感心し、「おぉ~」と声を漏らす。時間も限られているので、さっそく車に乗り込む。
しかしここで問題発生。人数が一人足りない。すぐに確認する。
清野だ。清野がいない。
ケータイに電話を試みるも一向に出ない。予定時刻はとうに過ぎている。
結局、我々は清野の住むアパートへ迎えに行くことに。
移動中も電話を掛けるがやはりヤツは出なかった。
アパートに着いた。しかしここでもまた問題が。アパートの「自称オートロック(清野談)」に行く手をふさがれる。
ならばと清野の部屋に連絡しようとしたが、誰も部屋番号を知らない。
大家さんに聞いてみるも、教えてもらえない。
皆が諦めかける。しかし、あの男はそうではなかった。
そう、かのスィニョール大川である。
彼は行動に出た。清野の部屋番号と思わしき番号を順に試していった。
途中、どこかの部屋の女性がcallに応じた。こんな時でもスィニョールは安定している。彼はすぐさま「すみません、間違えました。」と紳士的に、かつ堂々と言い放ち、作業を続行していく。
そして、ついに清野が出た。「自称オートロック」を解除してもらい、準備もそこそこに、言い訳もろくに聞かぬまま外に連れ出す。車に押し込み、急いで出発する。
8:55
こうして僕たちの日帰り旅行は始まった。
~容疑者清野の罪状~
予定を確認していたにも関わらず遅刻し、皆の手を煩わせた。
原因:友人との徹マン
判決:有罪、全員に昼飯ごっつぁんの刑
最新の画像もっと見る
最近の「旅行」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事