北大柔道部ログ

1年ドニチカの旅

札幌市内の地下鉄が乗り放題になるという夢のような切符、



ドニチカ



今回、一年目で有志を募り、ドニチカの限界に挑戦するという旅を行った。


9月23日AM9:00
渡辺、清野、森本、中岡、霜田というメンツが北18条に集合した。



のはいいが、いきなり行き先が見つからない。



どうするか~と路線を眺めていたらそこには


しんさっぽろ


との文字が。




とりあえず小坂さんの故郷にでも行ってみようみたいなノリで東西線へ。




しかし、新さっぽろと言えば東西線の終着である。

いきなり最後までも味気がないのでと、
中岡が白石に行ってみようといい出した。





・・・何にもない。


とりあえず駅の周りをうろちょろしてから
新さっぽろに行こうとしたら。





ドニチカがない、、、


新たに買い足す羽目になりました。




今度は新さっぽろへ。




なにやら新さっぽろには水族館やら、科学館があるらしいという話を耳にした。




水産学部への移行をまじめに考えている清野君は水族館がいいと言いました。



高かったので却下されました。



なので科学館へ、



そこも高かったので却下されました。


結局何しに来たんだろう、とドニチカの旅に疑問を抱き始め、
とりあえず写真でもとっておこうと



たまたま広場にいたおばさんおねいさんにカメラをお願いして写真を撮りました。




そんなこんなで何をするわけでもなく、新さっぽろを後にし、


今回の大本命である二十四軒へ、


実は今回、ドニチカなんかはどうでもよく、

ただ二十四軒に存在するという場外市場に来たかっただけなのです。


いざ、市場に行こうとIPhoneで場所を確認し、先導しようとすると、

中岡君がこんなことを言い出しました。

「そっちじゃない。逆だろ。」


、、、もしかしたら中岡は来たことがあるのかもしれない。


だからこんなに自信をもってこんなことがいえるんだ!

中岡がいつもより頼もしく見えるぞ!



そんな感じで中岡を先頭に200m位進んだところの公園で清野君は

ある運命的な出会いをするのです。








突如として公園に現れたかわいい女の子に清野君の顔は犯罪者のそれになってしまいました。



あと一歩で警察呼ばれます。



その子の母親曰く、市場は真逆だそうです。



やっぱり中岡は中岡でした。



そして市場!

やはり活気がありますね。

歩いてるだけで蟹を買わされそうになります。


そして昼飯に。


食べたいものの関係上、清野と中岡は別の店で食べたのですが、

残りのメンツはあのデブのための番組である

元祖でぶやに出たことのあるらしい店で食べました。



自分が食べたうにいくら丼です。



値段も高いですが、かなりおいしかったです。


渡辺も

むさぼってます。



そして帰り道に見つけてしまいました。

夕張やら富良野やらの名前が有名なあの高級品が、

一切れ100円で食べられる店を。


清野が

しゃぶりついてます。




この後は
ドンキでニット帽をかぶった変人を見つけたり、

大通りで井伊さんに偶然遭遇したり、

麻生のニトリやブックオフで買い物したり、



ぐだぐだでした。



ちなみに夕飯は
保坂さんがおすすめしていたらしいハンバーガーショップでした。


これもおいしかったです。


これで、一年のドニチカの旅は終わりです。

今回の移動費はドニチカを使用しないと、1740円かかるので1240円もお得でした!

さすがドニチカ。


P.S
帰りがけにコンビニで狂気を感じました。

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コメント一覧

Unknown
今年の一年目はめっちゃアクティブだなーw
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