ほんの1週間前まで「あぢぃあぢぃ」と、のたうち回っていたわけですが…
もう早朝は、全裸で寝てると寒くて目が覚めます。(T^T)
今日に至っては、日中すら涼しく感じられる有様。
今年の夏から冬への変わり目は、荒れ模様の秋分の日でした。
とても立体的な雲が、季節の変化と同じぐらい猛スピードで流れていきました。
夕暮れは、最近ちょっと記憶にないぐらい美しく焼けたものです。
ほんの、一瞬だけ。
雲間に覘く秋空の蒼と、真っ赤に焼けた雲の対比が印象的でした。
upload が遅くなったのは…低速度撮影動画の作成に手がかかったから。
コマ毎の露出誤差が原因となって発生する "ちらつき" 防止を Avisynth で改善しようとしているんですが、思ったような効果を出せるスクリプトが、なかなか組めません。(^^;
9/23 昼前から夕方にかけて (クリックで動画へ)
9/24 朝 (クリックで動画へ)
9/23 は、最後の夕焼けの煌きが実に美しいですが、雲の流れのダイナミックさに関しては 9/24 のほうが上かも。
オリジナルの写真はホワイトアウトせぬよう、Pモードで撮っています。また、夜を加味して感度も ISO-AUTO 設定です。このため、フレーム毎に露出に大きなバラツキがあります。
その上、元々が雲間から陽がちらちら射す天気でしたから、これをいかに「不快でないように、自然に」見せるかがテーマです。
しかし…まだまだ、サイレント映画時代のちらつきの域を抜け出せませんね。(^^;