青森の味と令和初中部地方の旅(黒部ダムへ)

昨日は梅雨明けかなぁと思ってましたが、曇りのち雨。

さて、今日は梅雨明け宣言されるでしょうか？？

日曜日、連絡を頂いていた「つれづれなるまゝに日暮らし書に向かひて」のフィフィさんから、待ちに待った贈り物が届きました。

毎年、雪が解けた後には山菜を、6月末には熟したさくらんぼを送って下さるんです。

今年はママが山菜アレルギーになってしまって、結構酷かったので、送って頂くのを辞退しました。

そして、とても楽しみにしていたさくらんぼは鹿児島豪雨の為に、青森から鹿児島へは発送できず(残念)。

フィフィさんが送って下さるさくらんぼは普通の物と違って、地元の人しか味わえないものなんです。

輸送中に時間がかかってしまうと、せっかくの味が変わってしまうんです。

という事で、さくらんぼのシロップ煮を送って下さいました♪♪

他にもりんご酒、南部煎餅、せんべい汁のせんべい、あんずらしき果物（笑）

写真撮って、もう無いなって思いきや、あんずの下から、出るわ出るわ！

フィフィさんのお母さんが作られた青森ニンニク！別種類の煎餅。

そして、フィフィさん手作りのあんずの梅干しって言うのかしら？？

年代モノなんですよね。わが家の1年ものとは深みが違う！

そして、黄色いあんずは八助って言って、杏子と豊後梅の掛け合わせだそうです。

毎年、秋花さんのブログで見てたから、生でも食べられるかなぁと食べてみた（笑）

柔らかくて風味はあるけど、ちと甘みが足りない。

という事で、やっぱり生食では無く、あんず酒やあんずシロップが良いそうです。

早々にガラス瓶を買って来て、シロップにしてみました。

約500g残ったハ助はコンポートにしてみましたよ。

でも、おバカなババ、煮過ぎてとろとろになっちゃった（苦笑）

まぁ、冷やして食べたら美味しそうだから良いか。

 

すっかり間が空いてしまいましたが、「令和初 中部地方の旅」続けたいと思います。

前回、宿泊地大町温泉郷から観光バスで、長野県側ルートへ。

 関電トンネルの電気バス乗り場「扇沢駅」1433mから、最新の電気バスで赤沢岳のトンネルの中を走ります。

扇沢駅には、有名な駅員さんが居て、バスを順番待ちしている観光客の前でお土産品の宣伝をします。

バスが１時間に2本なので、長い待ち時間を楽しく面白く過ごす事が出来ます。

結構テレビに出てるそうです。

掲示板に目指す室堂の現在の様子が分かります。

下界は曇りでしたが、山の上はお天気みたいです。

4,5台のバスが連なって走ります。

周りの観光客は殆ど黄色人種の外国人です。

真ん中付近に離合場所が有り、富山県側から来たバスと行き違います。

約16分走って、第１の目標「黒部ダム駅」1470mに着きました。

本当、あの時はウキウキして、楽しみだったなぁ♪♪

さぁ出口に出ますよ〜〜凄い人ですね〜〜

またまた続きます。